このような疑問にお答えします。
【この記事を書いている人】
新卒で年収300万以下の営業会社で1年半のあいだ契約ゼロ。
情けないことに営業の厳しさに耐えきれず2年目に転職をしました…。
転職して3年間営業を離れ、再び転職して営業に戻ると営業力が開花。
30歳で年収1,000万、のちに年収1,800万円を達成しました。
社会の厳しさと優しさの両方を経験した現役の営業マンです。
私はこれまでに3回の転職を経験し20社以上の転職サイト・転職エージェントに登録をしてきました。
しかも、社会人2年目の夏に初めての転職活動をスタートさせており、いわゆる第二新卒での転職の経験があります。
【この記事を読むと分かること】
①.第二新卒の転職に失敗する人の特徴
②.第二新卒の転職に失敗しないための対策
③.第二新卒の転職の成功事例と失敗事例
④.第二新卒におすすめする転職エージェント
いざ転職をしようかなと思った時に、
『第二新卒は転職で失敗しやすいって本当?』
『第二新卒の転職は何を注意した良いんだろう?』
と考えたことはありませんか?
☞ そこでこの記事では『第二新卒の転職で失敗する人の特徴』と『第二新卒の転職で失敗しないための対策』についてご紹介します。
この記事を最後まで読んでもらえれば、第二新卒での転職を成功させるためのコツ・ポイントをつかめますので、失敗を未然に防ぐことができるはずです。
この記事が悩める人のお役にたてれば幸いです。
【第二新卒の転職を成功させるポイント】
『いまの会社を辞めようかな』と思い始めたら、まずは『転職サイト』と『転職エージェント』には登録をしておきましょう。
なかでも、対面でキャリアの相談や履歴書の書き方などをアドバイスしてくれる『転職エージェント』はいくつか登録をしておいた方が無難です。
エージェントによってサポートの手厚さの違いや担当者との相性の良し悪しがありますので、できれば3社は登録しておくことをおすすめします。
登録も利用も無料で、さまざまなサポートを受けれますので、いち早く就職先を決めたいのであれば転職エージェントの利用は外せません。
今後は景気が冷え込み、企業の採用が減る可能性も高まっていますので、転職を考えている方はまず一度相談だけでもしてみましょう。
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目次
【第二新卒の転職】失敗しやすいって本当なの?
本当ところ、どうなんでしょう?
転職に失敗する人の特徴をしっかりと理解して、そうならないように注意すれば第二新卒の転職で成功をつかめるはずです。
☞ それでは次に、第二新卒の転職で『失敗する人に共通する特徴』について詳しく解説します。
【第二新卒の転職】失敗する人に共通する特徴とは?
他人の失敗を教訓にして、自らの転職活動に活かすことが何よりも大切です。
第二新卒の転職で失敗する人には、共通して次のような特徴が見られます。
【第二新卒の転職で失敗する7つの特徴】
①.『転職したい理由』があいまい
②.大手企業、有名企業ばかり受けている
③.志望理由を使いまわしている
④.『企業が求める人物像』を把握していない
⑤.今の職場を退職してしまった
⑥.転職するタイミングが悪い
⑦.『キャリア』を他人と比較してしまう
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
失敗する人の特徴①.『転職したい理由』があいまい
当然ですが『転職したい理由があいまいな人』は転職に失敗しがちです。
これは第二新卒の転職に限ったことではありません。
転職活動を始める際には『自分は今の職場を辞めて何がしたいのか』を、もう一度掘り下げてみましょう。
採用面接では必ず『転職理由』を聞かれます。
『どうしてウチの会社を志望したんですか』『どうして今の職場を辞めたいと思ったのですか』など、あなたが『転職したいと考えた理由』が聞きたいのです。
失敗する人の特徴②.大手企業、有名企業ばかり受けている
『大手企業や有名な企業ばかり受けている人』も転職に失敗しがちです。
知名度の高い企業や就活で人気のある企業は採用の倍率が高く、転職者に求めるスキルや採用基準を高く設けています。
そのため自身の経験やスキルを客観的に把握していないと、大手企業ばかりを受けて選考が進まず、大切な転職活動の時間を無駄にしてしまう方がいます。
『転職』は『恋愛』にも似ています。
あなたが受けている会社は本当にあなたに合った会社ですか?
失敗する人の特徴③.志望理由を使いまわしている
『志望理由を使いまわしている人』は要注意です。
企業の採用担当者は何人もの求職者と面接を重ねています。
そのため、当たり障りのない『志望理由』では、『この人は本当にウチの会社のことを調べているのかな?』と見ぬいてしまいます。
転職活動を効率よく進めていくために志望理由を使いまわしたくなる気持ちは十分わかります。
でも、手を抜くポイントはそこではありません。
☞ 採用担当者が『実際に会ってみて話を聞いてみたい!』『上司に会わせてみたい』と思わせるような志望理由を一つ一つ丁寧に用意することが大切です。
応募した企業では、どのような仕事があって、どのような社風なのかを事前に調べつくして、丁寧な志望理由をつくるよう心掛けましょう。
失敗する人の特徴④.『企業が求める人物像』を把握していない
応募した企業が『どのような人物を欲しがっているのか』をしっかりと把握していますか?
企業が求めている人物像を解像度高く理解して、自分の長所をアピールできなければ、採用担当者には響きません。
さらに面接では『自分を採用することで、どのようなメリットがあるのか』を解像度高く伝わるように意識しましょう。
失敗する人の特徴⑤.今の職場を退職してしまった
今の職場を退職するのは『必ず次の職場が決まってから』にしましょう。
転職活動を始めてから内定をもらって次の会社で働き始めるまでに、少なくとも3ヶ月はかかります。
その間、貯金を切り崩しながら転職活動をすると、適切な判断ができずに満足のいく転職を逃してしまう可能性が高まります。
とくに第二新卒の20代前半から半ばの方にとって、お金は大切な資源です。
失敗する人の特徴⑥.転職するタイミングが悪い
第二新卒の転職では『転職活動のタイミング』が大切です。
自分が転職したいというタイミングよりも、企業が採用活動に積極的になるタイミングに合わせた方が成功する確率を上げられます。
とくに4月入社や10月入社ですと、他の社員と研修や入社手続きを一緒に進められるので、採用する側にとっても手間が省けます。
また、この時期は異動など組織の中で動きがあるタイミングなので、人員を補充するために採用活動に積極的になる企業も多いのです。
☞ 第二新卒の転職のタイミングについては、こちらの記事で詳しくまとめていますので参考になさって下さい。
失敗する人の特徴⑦.『キャリア』を他人と比較してしまう
つい『キャリアを人と比較してしまう人』も第二新卒の転職で失敗する傾向があります。
『有名な企業に転職した』『年収が上がったようだ』『25歳で課長に昇進したみたい』『最年少役員だって』など、キャリアについてはつい他人と比較してしまい、勝手に焦ってしまう気持ちも理解できます。
その『最適な職場』というのは人によって違うはずです。
ある人にとっては『人がうらやむ知名度の高い企業で働くこと』かもしれませんし、『ピカピカの高層オフィスビルで働くこと』かもしれません。
しかし、他の人にとっては『学生時代から続けているサッカーに携わっている仕事』や『自分がハマったアニメに関する仕事』ができることが最適な職場なのかもしれません。
最後にもう1度『第二新卒の転職に失敗する人に共通する特徴』をまとめます。
【第二新卒の転職で失敗する7つの特徴】
①.『転職したい理由』があいまい
②.大手企業、有名企業ばかり受けている
③.志望理由を使いまわしている
④.『企業が求める人物像』を把握していない
⑤.今の職場を退職してしまった
⑥.転職するタイミングが悪い
⑦.『キャリア』を他人と比較してしまう
次に、『第二新卒の転職を失敗しないための7つの対策』について解説していきます。
【第二新卒の転職】失敗しないための7つの対策
転職において大切なことは『大成功をおさめる』よりも『失敗しないようにする』ことを意識し方が、結果として満足のいく転職ができるようになります。
【失敗しないための7つの対策】
①.自己分析は徹底的に行う
②.転職理由は必ずポジティブな要素を入れる
③.志望理由とキャリアビジョンに一貫性がある
④.採用担当が食いつく志望理由を考える
⑤.内定が出るまで今の職場は辞めない
⑥.ネットには載っていないリアルな情報を集める
⑦.第二新卒に強い転職エージェントに相談する
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
対策①.自己分析は徹底的に行う
自己分析は徹底的に行いましょう。
自己分析がしっかりとできていないと、自分の価値観と合わない職場を選んでしまい、また転職を繰り返してしまう可能性もあります。
自分自身が仕事に対して何を求めているのか、どのような価値観をもった職場なら馴染めそうなのか、じっくりと自分と向き合うことが大切です。
キャリアは他人との比較ではありません。
あなたが今よりも生き生きと働ける職場を見つけることが大切です。
☞ そのために、あなたは今までにどのような経験をして、どのようなスキルがあって、応募した企業にどう貢献ができるのかを考えてみましょう。
対策②.転職理由は必ずポジティブな要素を入れる
転職理由には必ずポジティブな要素を入れるように心掛けましょう。
採用面接では必ず『いまの職場を辞めようと思った理由』を聞かれます。
その質問に対して、
『上司との人間関係でトラブルを抱えた』
『給料が低くてやる気が出ない』
といった不平・不満は言わない方が賢明です。
本心ではそうであったとしても、転職理由や退職理由を話すときには『必ずポジティブな要素』を取り入れましょう。
具体的には、
『足を引っ張る上司がいたので、自分を伸ばせる環境に変えたいと思った』
『実績をきちんと評価に反映してくれる職場で働きたいと思った』
と言い換えれば、採用担当者も納得できます。
ほかにも、ポジティブな要素を取り入れた転職理由の一例をご紹介します。
【転職理由:例①】
いまの職場は個人の売上を最優先とする社風でした。
でも私は、チーム内でバランスを取りながら円滑にコミュニケーションを重ねて、チームとしての実績を出す方が得意なので、次のステップに進もうと転職を決めました。
【転職理由:例②】
いまの職場は大企業であるため、年功序列の価値観が根強い会社です。
でも私は、『会社のためになる意見』であれば若手であっても言うべきであると考えていますので、年齢などの上下関係にとらわれすぎず、風通し良い環境を探してみたいと思いました。
【転職理由:例③】
今勤めている会社は営業会社で、個人のノルマ達成を厳しく求められ、残業の多い職場です。
どの会社においても『目標の設定』と『達成するために邁進』することは大切だと思います。
でも無駄な会議をなくしたり、テレワークなど柔軟な働き方を取り入れることで効率よく働けると思い、新しい職場を探そうと決意しました。
対策③.志望理由とキャリアビジョンに一貫性がある
応募した企業への『志望理由』と、自身の将来を見据えた『キャリアビジョン』に一貫性があると、より良い印象を与えることができます。
たとえば大手企業のルート営業でやりがいを感じない営業マンが、さらにキャリアアップを志したとして、
『将来のキャリアビジョン』
☞ 敏腕営業マンとしてチームをけん引し、上司からも部下からも信頼される営業のスペシャリストになりたい
『志望理由』
☞ 業界内でトップシェアを誇る貴社の営業職として、優秀な営業マンが多く在籍するチーム内で切磋琢磨しながらも、個人の営業力を高めていきたいと思い、志望しました。
上記のように『営業力を高める』という部分に一貫性があると、聞き手は納得しやすくなります。
対策④.採用担当が食いつく志望理由を考える
志望理由は『採用担当者が食いつく』ような要素を取り入れましょう。
企業が求人募集をする際には、『こういった人材が来てくれたら良いな』という理想の人物像を持っています。
そのため、あなたに凄いスキルや素晴らしい経歴があったとしても、その能力を企業側が求めていないのなら採用には至りません。
☞ その上で、採用担当者が『おっ!この人は面白そうだ。詳しく話を聞いてみたい。』と思われるような志望理由を練りましょう。
対策⑤.内定が出るまで今の職場は辞めない
内定が出るまでは今の職場は辞めてはいけません。
先の転職で失敗する人の特徴でもご紹介した通り、『今の職場へ辞表を提出するのは次の会社への入社が決まってから』にして下さい。
いくら貯金があったとしても、貯金を切り崩しながら転職活動を進めることは『転職の失敗』となる可能性が高い行為だと考えています。
☞ 精神的に安定した状態で正しい判断を下すためにも、今の職場での仕事を続けながら転職活動を進めるようにしましょう。
対策⑥.ネットには載っていないリアルな情報を集める
インターネットには載っていない、リアルな情報を少しでも多く集めるように心掛けて下さい。
転職サイトの求人票や、その企業のホームページ、採用ページには『その会社の良い側面ばかりが記載されている』と考えて下さい。
求人票や企業HPをくまなく調べることは非常に大切ですが、鵜吞みにしないこと。
そこで大切なことは『ネットには載っていないリアルな情報』を集めることです。
できれば自分の人脈・コネクションの中で、その企業に実際に勤めている人に直接話を聞くことがベストです。
なかなか知人や紹介してもらえそうな人がいない場合、採用担当者に相談して『先輩社員や同年代の社員の方と面談をお願いできませんか?』とお願いしてみましょう。
たいていの会社であればお互いの理解が深まりミスマッチを防げますので、こころよく引き受けてくれるはずです。
対策⑦.第二新卒に強い転職エージェントに相談する
第二新卒の転職を成功させるためには『第二新卒の転職に強い転職エージェント』に相談しましょう。
第二新卒で転職を試みる多くの方にとって『初めての転職活動』ではないでしょうか。
何から始めたら良いか分からない、履歴書や職務経歴書の書き方が分からない、面接でどのように自己PRをしたら良いか分からない、という方が大半だと思います。
実際に転職活動を始めると、次のようなステップがあります。
【転職活動の4ステップ】
これらを初めての転職活動ですべてを完璧にこなすのは至難の業。
そこで転職エージェントに相談することで、『そもそも自分に合った職業とは何なのか』『採用担当者に刺さる自己PRの書き方』『第一印象から考えた面接対策』などを親身に、丁寧に教えてもらえます。
最後にもう1度、『第二新卒の転職』を失敗しないための7つの対策をまとめます。
【失敗しないための7つの対策】
①.自己分析は徹底的に行う
②.転職理由は必ずポジティブな要素を入れる
③.志望理由とキャリアビジョンに一貫性がある
④.採用担当が食いつく志望理由を考える
⑤.内定が出るまで今の職場は辞めない
⑥.ネットには載っていないリアルな情報を集める
⑦.第二新卒に強い転職エージェントに相談する
次の転職エージェントは『第二新卒の転職』に強いと評判のエージェントなので、ぜひ登録・面談をしてみて下さい。
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転職エージェントに登録すると、あなたに専属のキャリアアドバイザーがついてくれます。
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さらに転職エージェントによってサポートの質や丁寧さが異なるため、できれば3社に登録をしておいて、実際にキャリアアドバイザーに会ったうえでメインのエージェントを絞っていくのが良いと思います。
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みなさんは『転職活動に成功した方』が、何社の転職エージェントを利用しているかご存知でしょうか?
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しかも、この4.2社は『転職エージェント』の利用社数であって、求人検索のための『転職サイト』は含まれていません。
そのため、『転職サイト』と『転職エージェント』を合わせると、転職活動に成功した人は6社~8社ほどの転職サービスを登録・利用していると予想できます。
転職活動に成功した人が多くの転職エージェントを利用しているその理由は、転職サイト・転職エージェントによって『得意な業界・職種』や『特化しているターゲット層』、『サポートの手厚さ』などに違いがあるためです。
それぞれの転職エージェントに長所・短所があるため、まずは複数の転職エージェントに登録・面談をして自分に合った相性の良いエージェントを見つけましょう。
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それでは次に、実際に第二新卒で転職をした方の『成功事例』と『失敗事例』を詳しく見ていきましょう。
【第二新卒の転職】経験者の失敗事例と成功事例
経験者の体験談を知ることで、自身の転職活動を進めるうえでのヒントがあるはずです。
第二新卒の転職の『成功事例』
それではまず『成功事例』から見ていきます。
第二新卒なのに待遇を落とさずに転職できたルートは自分で直接応募するルート。ポジティブな理由をいくつかあげ、会話の中で印象が悪くならないレベルにネガティブな理由も説明。行きたい会社の競合をいくつか受けて似たタイミングでどっちも内定が出るように調整すると年収を引き上げてくれる。
— はぴ子 (@hapi_ko_) August 29, 2019
第二新卒から20代で日系大手に転職できた経緯
①大工用腰袋をつけて上司に笑われる
②工程管理に集中する
③配筋マニアになる
④資格を取る
⑤社内で出来るアピール
⑥所長になる
⑦これらを転職で話すはじめは相手にされなかったけど、1つ強みを作れば20代の転職は勝てます。#転職#仕事辞めたい
— よこりょー@日系大手ディベ技術主任【顔薄い人】 (@ryofit58) July 11, 2020
まあ、私の場合は第二新卒で理系院卒という武器があったので楽に転職できたという部分はある。
— Grahamian📊データ分析と機械学習 (@grahamian2317) April 30, 2020
リーマンショック世代はその後第二新卒とかいう仕組みが出てきたり、2010年代後半に20代かアラサーで転職ができたから努力すれば取り返しのチャンスがあった。
コロナショック世代にもそういう時代があって欲しいと願う。— shinso (@puniya_s) March 21, 2020
3. IT業界に移った理由
・コツコツ積み上げる作業が好き
⇒あるこーだーさんと共有できた認識なので追加。
・教育業界の少子化&レッドオーシャン化
・非理工系の専攻でも参入可能(らしい)
⇒第二新卒という「若さ」を武器にして試す必要を感じた。(続く)— ずっしぃ@IT垢 (@synapse_noir) January 26, 2020
第二新卒で未経験にも関わらずITエンジニアに転職できた自分としては、日本の「やる気があれば未経験でも採用」制度(?)にはめちゃくちゃ感謝しとる。
— Yuki Nagae (@yukinagae) January 31, 2018
第二新卒の転職の『失敗事例』
それでは次に『失敗事例』を見ていきましょう。
第二新卒のカードって結構使えると思うんだけど、入社3年目の時って転職する気サラサラ無かったんだよなぁ。転職するなら、あの時がベストだったのではと若干後悔してる。が、しかし、そんなことを言っても仕方がない。僕には今しかないのだよ。やるべき事をやるしかない。
— わだっしー (@crazy_wada) April 1, 2019
・もっと条件よくて楽しい企業に転職←第二新卒で動くには遅い
・大学に戻る←九月入学で博士行きつつ共同研究企業に就職と大学の雑務
・社内ニート←給料伸びない😢ヒモしかないっすね
— 詠人知らず(よみんちゅしらくん) (@HumeiSirazu) June 24, 2020
古から伝わる「新卒、石の上にも3年」ルールに則り、3年は転職(社内)しなかったものの、3年間棒に振ったので、環境に将来性がないことに気がついた1年目に第二新卒枠で転職すればよかったと後悔してる😭
結果として、今は良いのだけど…— まいみー (@Mai_mee3) May 14, 2020
第二新卒のカードって結構使えると思うんだけど、入社3年目の時って転職する気サラサラ無かったんだよなぁ。転職するなら、あの時がベストだったのではと若干後悔してる。が、しかし、そんなことを言っても仕方がない。僕には今しかないのだよ。やるべき事をやるしかない。
— わだっしー (@crazy_wada) April 1, 2019
仕事を辞めてからの転職活動は辞めた方がいいです。
第二新卒で転職活動をした時に最もキツかったのが、金銭的な不安と、離職期間が延びる事に対する焦りと不安でした。
焦りや不安は判断ミスを招きます。
仕事を辞めたいと思った時から、在職中に少しずつ転職活動をすべきだったと思っています。— ぱすたお|FIREを目指す元ヒモニート会社員 (@himoneeeeet) May 24, 2020
企業の求人募集が積極的になる時期と、しっかりと準備を整えて転職活動のアクセルを踏み込む時期を合わせることは大切ですね。
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☞ 次に、これまでに3回の転職を経験し20社以上の転職サイト・転職エージェントに登録をしてきた私がおすすめする『第二新卒の転職に強いエージェント』をご紹介します。
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ウズキャリは株式会社UZUZ(ウズウズ)が運営している、第二新卒や既卒者の就職支援に特化した転職エージェントで、とくに20代の社会人経験の少ない方におすすめです。
この会社の1番の特徴は、キャリアカウンセラーのほぼ全員が元既卒、元第二新卒なのです。
ウズキャリを運営するUZUZの社長自身が新卒で入社した会社を6ヶ月で退職して転職活動に苦労した経験から、同じように新卒入社した会社をすぐに辞めてしまった方や社会人経験の少ない既卒者やフリーターの方々のキャリア支援をしたいという想いで立ち上げた会社なのです。
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もちろん次の就職先が決まるまでのサポートをすることは当然ですが、入社後にもキャリアカウンセラーに相談する方がいるなど、あなたに寄りそった親身なサポートに定評のある、今もっとも注目の転職エージェントなんです。
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4.ウズキャリの社員が元既卒、元第二新卒の転職経験あり
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DYM就職の最大の魅力は『書類選考なしで面接ができる』求人情報が多数あることです。
『経歴や学歴に不安がある方』や『書類選考すら通らずなかなか面接すらできない』という方にとって、心強いことでしょう。
もちろん次の就職先が決まるまでのサポートをすることは当然ですが、入社後のアフターフォローもするなど、あなたに寄りそった親身なサポートに定評のある、経歴・学歴に自信の無い方に最適な転職エージェントです。
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第二新卒エージェントneo
【おすすめ度】
【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
第二新卒エージェントneoは株式会社ネオキャリアが運営している、第二新卒や既卒者の就職支援に特化した転職エージェントです。
【第二新卒エージェントneoの4つの強み】
①18歳~28歳までの転職支援で圧倒的な支援実績
②職務経験がない人の就職/転職支援の実績が豊富
③全てのサービス利用料が無料
④1人当たり8時間を超える手厚いサポート
第二新卒エージェントneoは『第二新卒、既卒、フリーター、ニート、高卒、中卒など』キャリアの浅い方の就活・転職支援の実績が豊富です。
これまでに18歳~28歳までの方を22,500人以上の方を支援してきました。
もちろん利用者の評価だけでなく、外部の評価も高く、日本マーケティング機構の調査では『就活・転職相談しやすさ』『面接対策満足度』『就活・転職満足度』の部門でNo.1を獲得しています。
【利用者の声】
第二新卒エージェントneoの利用者多くの方が、
『アドバイザーがどんどん進めてくれた』
『担当アドバイザーが親身に対応してくれた』
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といったように、就活転職アドバイザーのサポート面を高く評価しています。
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第二新卒におすすめの転職エージェントをまとめると、次の通りです!
【第二新卒におすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
type転職エージェント
:【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
☞非公開求人に掘り出し物がある
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
DYM就職
:【公式サイト】https://www.dshu.jp/
☞書類選考なしの求人が豊富!就職率は驚異の96%
第二新卒エージェントneo
:【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
☞第二新卒の転職に特化し実績が豊富
この中から1社を選んで登録すれば良いですか?
転職エージェントに登録すると、あなたに専属のキャリアアドバイザーがついてくれます。
『話やすい人か』『信頼できそうな人か』といった相性や担当者の質については、会ってみないことには分かりません。
さらに転職エージェントによってサポートの質や丁寧さが異なるため、できれば3社に登録をしておいて、実際にキャリアアドバイザーに会ったうえでメインのエージェントを絞っていくのが良いと思います。
ここで、みなさんに1つ問題です!
みなさんは『転職活動に成功した方』が、何社の転職エージェントを利用しているかご存知でしょうか?
☞ 転職活動に成功した人は平均すると4.2社の転職エージェントを利用した
(出典:リクナビNEXT)
しかも、この4.2社は『転職エージェント』の利用社数であって、求人検索のための『転職サイト』は含まれていません。
そのため、『転職サイト』と『転職エージェント』を合わせると、転職活動に成功した人は6社~8社ほどの転職サービスを登録・利用していると予想できます。
転職活動に成功した人が多くの転職エージェントを利用しているその理由は、転職サイト・転職エージェントによって『得意な業界・職種』や『特化しているターゲット層』、『サポートの手厚さ』などに違いがあるためです。
それぞれの転職エージェントに長所・短所があるため、まずは複数の転職エージェントに登録・面談をして自分に合った相性の良いエージェントを見つけましょう。
そして、他社からも転職サポートを受けながら『希望する企業から内定をもらうために、より確率の高い転職エージェントを見きわめる』ことが大切です。
☞ 複数の転職エージェントに登録・面談をしてみて、自分にとって相性が1番良いと思える転職エージェントを見つけよう!
内定がもらえずに悩む方に、次の記事がおすすめです。
【第二新卒の転職】失敗しないために合わせて見たい転職サイト
実際に使ってみて役に立つサービスが多いので、登録して損はないと思います。
第二新卒の方に自信を持っておすすめする転職サイトについては、次の基準で選んでいます。
【転職サイトを選んだ基準】
・第二新卒向けの求人数が多いこと
・使い勝手が良くて、手軽に使えること
・他社にないに独占求人や非公開求人が多いこと
という基準で選びました。
ちなみに転職サイトは非公開求人を中心に調べていくと効率が良いと思います。
doda(デューダ)
【おすすめ度】
【公式サイト】https://doda.jp/
『doda 』は転職サイトとしても優秀です。
とくに20代、第二新卒向けの有名企業の求人が多くて、初めて登録した時は正直おどろきました。
doda は前述のように転職エージェントとしてのサービスでも評判が良いので、「転職サイト」と「転職エージェント」のサービスを併用しながら使いたおすことが効果的です。
量と質ともに満足のできる転職サイトです。
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キャリトレ
【おすすめ度】
【公式サイト】https://www.careertrek.com/
第二新卒や20代の転職支援に特化したアプリである『キャリトレ』は使い勝手がよく、おすすめです。
ビズリーチが運営している転職アプリで、「レコメンド機能」があなたの希望に最適な求人情報を届けてくれる、便利なサービスです。
「何か条件の良い仕事がないかなぁ」という感じで、情報を集めやすいので、20代の方は登録しておいて損がないです。
☞ 若手を欲しがるベンチャー企業の求人が多いのですが、なかには名のある外資系の求人もあるので、扱う求人情報の質は意外と高いな、と感じました。
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リクナビNEXT
【おすすめ度】
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
私が20代で転職活動をスタートさせたとき、まっ先に登録したのが『リクナビNEXT』でした。よく第二新卒の特集が組まれているので、ぜひチェックしてみて下さい。
希望する転職先の条件を登録すると、その条件に合う求人情報がメールで送られてきます。担当者との電話でのやりとりや面談などがないため、とにかく多くの求人情報を自分のペースで探したい、という方に向いています。
「職務経歴書」や「履歴書」をかんたんに作成できる便利なツールがあって、ワードやエクセルに出力できるので使い勝手が良いです。
また、転職ノウハウのコンテンツが充実しているところもありがたい。
転職活動の始め方、応募書類の書き方、求人票の読み方、面接対策、スムーズな退職の方法まで、一連の流れに必要な転職ノウハウが盛りだくさんです。
新規の求人が毎週1,000件を超えるペースでメールが来ますので、企業から直接オファーが届くスカウト機能を使うと、求人情報をさばくのに良いと思います。
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転職サイトと合わせてチェックしたいサイト
ミイダス
【公式サイト】https://miidas.jp/
転職アプリの『ミイダス 』はいくつかの簡単な質問に回答を入力するだけで今の自分の市場価値を診断してくれます。
『doda』を手がけるパーソルキャリアから分社化したミイダス株式会社が運営している転職アプリです。
経歴やスキルを入力していくと「年収〇〇〇万円」のように、市場価値をかんたんに計測ができ、その額に応じて企業から面接オファーを受けることができます。
20代ではじめての転職活動をスタートするときは、今の自分の市場価値を把握しておくことは大切なので、あらかじめ調べておくと良いと思います。
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転職会議
【公式サイト】https://jobtalk.jp/
気になる会社の口コミを見るなら『転職会議 』がおすすめです。
年収や評価、ワークライフバランス、女性の働きやすさ、退職した理由など、実際にその会社で働いていた人の口コミが載っていますので、気になる会社の「本当のところ」を知れるとても便利なサイトです。
転職活動をしている人はもちろん、そうでない人にも気になるあの会社の内情を知れる人気の口コミサイトです。
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転職人気企業ランキング
【公式サイト】https://doda.jp/
こちらは転職エージェント『doda 』のサイト内にある『転職人気企業ランキング 』
有名企業が並んでいますが上位300位まで一気に見ることができますし、doda からそのまま気になる企業に応募することができるので便利です。
また現在、求人がある企業を一目で分かるので、ユーザーにとっては大変使いやすいと思います。
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そうなんです!転職の成功の確率を少しでも上げたい人は、ここで紹介したサイトも積極的に利用していくべきです!
最低でも『リクナビNEXT』を利用すると、応募求人の選択肢が広がるので、転職エージェントと併用していきましょう!
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【第二新卒の転職】失敗を未然に防いで後悔のない転職をしよう
最後に、この記事のまとめます。
【この記事のまとめ】
①.第二新卒の転職で失敗しやすい人の特徴を理解する
②.第二新卒の転職で失敗しないための7つの対策を施す
②.第二新卒の転職に強いエージェントを3社は登録して自分に合う担当を見極める
初めての転職活動をするボクでもうまくいく気がしてきました!
最後にもう1度、第二新卒の方におすすめする転職エージェントをまとめておきますね。
【第二新卒におすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
type転職エージェント
:【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
☞非公開求人に掘り出し物がある
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
DYM就職
:【公式サイト】https://www.dshu.jp/
☞書類選考なしの求人が豊富!就職率は驚異の96%
第二新卒エージェントneo
:【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
☞第二新卒の転職に特化し実績が豊富
この中から1社を選んで登録すれば良いですか?
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『話やすい人か』『信頼できそうな人か』といった相性や担当者の質については、会ってみないことには分かりません。
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それでも迷うようなら『doda』と『マイナビエージェント』が20代・第二新卒の方には間違いなくおすすめです。
【迷ったら登録したい転職エージェント】
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