一次・二次面接と、どう違うのでしょうか?
このような疑問にお答えします。
【この記事を書いている人】
新卒で年収300万以下の営業会社で1年半のあいだ契約ゼロ。
情けないことに営業の厳しさに耐えきれず2年目に転職をしました…。
転職して3年間営業を離れ、再び転職して営業に戻ると営業力が開花。
30歳で年収1,000万、のちに年収1,800万円を達成しました。
社会の厳しさと優しさの両方を経験した現役の営業マンです。
私はこれまでに3回の転職を経験し20社以上の転職サイト・転職エージェントに登録をしてきました。
しかも、社会人2年目の夏に初めての転職活動をスタートさせており、いわゆる第二新卒での転職の経験があります。
【この記事を読むと分かること】
①.転職の最終面接の合格率は何%
②.最終面接の合格率・通過率
③.一次・二次面接との違い
いざ転職をしようかなと思った時に、
『転職の最終面接の通過率って何%くらい?』
『最終面接を通過するにはどうしたら良い?』
と考えたことはありませんか?
☞ そこで、この記事では『転職の最終面接で合格率・通過率を上げるポイント』と『好印象を与える逆質問』を徹底的に詳しく解説していきます!
この記事を最後まで読んでもらえれば『転職の最終面接で合格率を上げるポイント』を理解することができるますので、転職活動の成功に近づけるはずです。
この記事が悩める人のお役に立てれば幸いです。
【転職を成功させるポイント】
『いまの会社を辞めようかな』と思い始めたら、まずは『転職サイト』と『転職エージェント』には登録をしておきましょう。
なかでも、対面でキャリアの相談や履歴書の書き方などをアドバイスしてくれる『転職エージェント』はいくつか登録をしておいた方が無難です。
エージェントによってサポートの手厚さの違いや担当者との相性の良し悪しがありますので、できれば3社は登録しておくことをおすすめします。
登録も利用も無料で、さまざまなサポートを受けれますので、いち早く就職先を決めたいのであれば転職エージェントの利用は外せません。
今後は景気が冷え込み、企業の採用が減る可能性も高まっていますので、転職を考えている方はまず一度相談だけでもしてみましょう。
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目次
【油断は禁物!】転職の最終面接の合格率・通過率は?
油断は禁物ですよ!
最終面接では社長や役員が対応することが多く、『あなたを採用することで企業にもメリットがあるのか』といった視点で厳しくチェックされます。
また『その会社の理念に共感してくれるのか』ということも合否を決めるのうえで大切なポイントです。
そのため、最終面接とは単なる顔合わせではなく、一次面接・二次面接よりもしっかりと準備をして臨むべきでしょう。
実際に、最終面接まで行ったのに採用されなかった人が40~50%ほどいます。
最終面接で半分の人が落ちているんですか!?
半分の人が落ちているからこそ、最終面接での対応の仕方がとても大切なんです。
実際にツイッターでは最終面接で落とされた方の投稿があります。
ワイも31歳でエンジニアに転職したときは50社くらい書類選考で落ちた。。。
面接してくれたのが3社で、最終面接まで行けたのが1社。でもそこも落ちた。。。
結局正社員では無理やったから、時給1,000円のバイトでWeb製作会社に。。。 https://t.co/jh9jbQMF3R
— 無職やめ太郎(本名) (@Yametaro1983) November 30, 2019
みんな聞いてくれ。
昼過ぎに最終面接の結果がきて。
不合格だったよ。
今日の午後は夢中で仕事して、ふと一人になったとき、すげー悔しかった!
そしてちょっと悲しかった。
初めて転職してもいいと思う会社だったから。
夕暮れの今までつぶやけなかったよ。
論文式試験に落ちたときを思い出した笑— 城山@不動産鑑定士 (@shi_ro_ya_ma_) November 12, 2019
前の転職の時に受けて落ちた会社をもう1回受けようとする私。
最終面接で落ちるという悲劇…。
たしか3.4回したのになー
そんだけして最終面接なら受かると思うやん!?この仕事内容でこれは条件いいんだよなー
色々と!さすが大手
例えばボーナス7-9ヵ月っておかしいでしょ。— りょーた。 (@Kyokosama1206) July 26, 2020
くっそ。最終面接落ちた。くっそ。
やっぱランクアップの転職は難しいなぁ。— 社内SE畑 (@qKdhU7MN94RGHew) May 15, 2020
あ~、最終まで行った所が落ちた……。
転職遠いです……。— シャオ (@xiao_pang) June 9, 2020
最終面接行ったところ落ちたんで次探す〜〜〜!!!
転職できるよう頑張ろう😭😭— 六条 みりは▹足膝腰やばい (@xxplanetlxx) July 2, 2020
最終面接まで行ったからと言っても『油断は禁物』です。
【最終面接でのポイント】
・『あなたを採用することで企業にもメリットがあるのか』
・『その会社の理念に共感してくれるのか』
これを意識して最終面接に臨みましょう!
次に転職の最終面接で合格率・通過率を上げる方法を解説します。
【転職】最終面接での合格率・通過率を上げる方法
この方法を実践すれば内定が近づくはずです。
【合格率・通過率を上げる方法】
①.想定される質問の回答を徹底的に準備する
②.『企業情報、経営者の思考、経営理念』を再調査
③.『NGワード』を頭に入れておく
④.あらためて自己分析『自分の軸』を確認
⑤.転職エージェントに最終面接のポイントを相談
それでは1つずつ詳しく見ていきます。
方法①.想定される質問の回答を徹底的に準備する
最終面接で聞かれそうな質問の回答を徹底的に用意しましょう。
本番で慌てないためにも、これは聞かれそうだなという質問について箇条書きで書き出して回答を用意しておきましょう。
自信を持ってスムーズに受け答えができると、『頼りになりそうだ』という良い印象を与えることができます。
【最終面接でよくある質問】
・志望理由と自己PRを聞かせて下さい
☞ 一次、二次面接での回答との一貫性を確認
・転職しようと思った理由を教えてください
☞ あなたの『仕事観』を確認するため
・どうして他社でなく自社を選んだのか
☞ あなたの『志望度合い』を確認する
・自社でどのような仕事をしたいですか
☞ 仕事への『意欲』と『適性』を確認
・他社の選考の状況はいかがですか
☞ 内定を出した時に、『入社意欲』を確認
本番で慌てないためにも、回答を用意して『自分の軸がブレないように注意』しましょう。
方法②.『企業情報、経営者の思考、経営理念』を再調査
最終面接では社長や役員など、その企業の意思決定をする方が対応します。
そのため、『企業の情報』はもちろん、『経営者の考え』や『経営理念』をあらためて調べておきましょう。
自分が入社したい企業情報や経営者の思考を理解しようとすることは、あなたが『本気で入社したいと思っているか』につながります。
方法③.『NGワード』を頭に入れておく
面接では場の空気を凍らせてしまう『NGワード』があります。
あなたの印象を下げてしまうので、『NGワード』は頭に入れておきましょう。
【面接のNGワード】
・一から学びたいと思います
・『なるほどですね』『うんうん』『へぇ~』
・今の仕事はやりきりました
・ボーナスはもらえますか
・将来的に独立して企業したいです
・質問はとくにありません
自分は『主体性がある』という印象を与えることが重要ですよ!
方法④.あらためて自己分析『自分の軸』を確認
あらためて自己分析をおこない、『自分の軸』『自分の長所・短所』を再確認しておきましょう。
一次面接、二次面接とは違って、経営層に自分をアピールする大きなチャンスです。
自信を持って自分のことを伝えるためにも、あなた自身が『自分のこと』をもう一度整理しましょう。
忙しい毎日のなかで、様々な情報に触れていると自分の軸がブレてしまいがち。
新しい価値観を取り入れることは大切であると思いますが、あなたの根底にある『軸』を大切にしましょう。
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方法⑤.転職エージェントに最終面接のポイントを相談
転職の最終面接を目前にして不安なら、『転職エージェント』に最終面接のポイントを相談してみましょう。
転職エージェントはもちろん転職支援のプロフェッショナルです。
これまでにも多くの方へのアドバイスをしているはず。
また、その業界に精通しているアドバイザーも在籍していますので、そういった方から有益な情報をもらうことで自信を持って面接に臨めるようになります。
転職の相談をするのであれば、転職のプロフェッショナルである『転職エージェント』に相談をしてみると良いですよ。
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転職エージェントに登録すると、あなたに専属のキャリアアドバイザーがついてくれます。
『話やすい人か』『信頼できそうな人か』といった相性や担当者の質については、会ってみないことには分かりません。
さらに転職エージェントによってサポートの質や丁寧さが異なるため、できれば3社に登録をしておいて、実際にキャリアアドバイザーに会ったうえでメインのエージェントを絞っていくのが良いと思います。
ここで、みなさんに1つ問題です!
みなさんは『転職活動に成功した方』が、何社の転職エージェントを利用しているかご存知でしょうか?
☞ 転職活動に成功した人は平均すると4.2社の転職エージェントを利用した
(出典:リクナビNEXT)
しかも、この4.2社は『転職エージェント』の利用社数であって、求人検索のための『転職サイト』は含まれていません。
そのため、『転職サイト』と『転職エージェント』を合わせると、転職活動に成功した人は6社~8社ほどの転職サービスを登録・利用していると予想できます。
転職活動に成功した人が多くの転職エージェントを利用しているその理由は、転職サイト・転職エージェントによって『得意な業界・職種』や『特化しているターゲット層』、『サポートの手厚さ』などに違いがあるためです。
それぞれの転職エージェントに長所・短所があるため、まずは複数の転職エージェントに登録・面談をして自分に合った相性の良いエージェントを見つけましょう。
そして、他社からも転職サポートを受けながら『希望する企業から内定をもらうために、より確率の高い転職エージェントを見きわめる』ことが大切です。
☞ 複数の転職エージェントに登録・面談をしてみて、自分にとって相性が1番良いと思える転職エージェントを見つけよう!
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ここまで、最終面接での合格率・通過率を上げる方法を見てきました。
もう一度おさらいをします。
【合格率・通過率を上げる方法】
①.想定される質問の回答を徹底的に準備する
②.『企業情報、経営者の思考、経営理念』を再調査
③.『NGワード』を頭に入れておく
④.あらためて自己分析『自分の軸』を確認
⑤.転職エージェントに最終面接のポイントを相談
【転職を成功させるポイント】
『いまの会社を辞めようかな』と思い始めたら、まずは『転職サイト』と『転職エージェント』には登録をしておきましょう。
なかでも、対面でキャリアの相談や履歴書の書き方などをアドバイスしてくれる『転職エージェント』はいくつか登録をしておいた方が無難です。
エージェントによってサポートの手厚さの違いや担当者との相性の良し悪しがありますので、できれば3社は登録しておくことをおすすめします。
登録も利用も無料で、さまざまなサポートを受けれますので、いち早く就職先を決めたいのであれば転職エージェントの利用は外せません。
今後は景気が冷え込み、企業の採用が減る可能性も高まっていますので、転職を考えている方はまず一度相談だけでもしてみましょう。
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次に、最終面接で面接官がチェックしていることについて解説していきます。
【転職】最終面接で面接官がチェックしていることは?一次・二次との違い
【最終面接でチェックする点】
①.企業の『ビジョン』と『社風』に合うか
②.長く働いてくれそうか
③.配属先への適性と人間性
④.他の候補者よりも優れているか
⑤.成長して組織をけん引する将来性があるか
それでは1つずつ詳しく見ていきます。
チェック①.企業の『ビジョン』と『社風』に合うか
とくに注意深くチェックされるポイントが『企業のビジョンや社風に合う人かどうか』です。
どの企業にも経営理念があり、その企業が目指す『ビジョン』があります。
また、すでに働いている社員と協力して仕事を進めていくには、その企業の社風や価値観に合った人なのかという点も確認されます。
どんなにスキルが高く、魅力的な経験がある人であったとしても、『ビジョン』や『社風』に合わない方であれば落とされてしまいます。
チェック②.長く働いてくれそうか
経営者にとって『長く働いてくれる人か』という点はとても重要視しています。
せかっく多額の採用費用をかけたのに、新卒で採用された人でも3年で3割もの人が辞めると言われています。
そのため経営者からすれば『長く働いてくれる人』はとても貴重な存在です。
『絶対にこの会社に入社したいんだ』という強い思いがあるのなら、我慢強く長く続けられるということをアピールすると効果的ですよ。
チェック③.配属先への適性と人間性
企業が採用活動をするときには、『ここの部署にこういう人材が欲しい』という明確な方針をもっています。
一次・二次面接ではおもに人事担当があなたの評価をしますが、最終面接となると社長や役員といった経営層があなたの適性と人間性を評価します。
企業が求めるポジションに相応しいかどうか、経営陣がじきじきに判断をするわけです。
チェック④.他の候補者よりも優れているか
最終面接に挑んでいるのはあなただけではなく、他の候補者もいることがほとんどです。
もし企業が求めているポストが1席だけであれば、他の候補者とあなたを比較したうえで採用する1人を決めるわけです。
これまでの経歴や身に付けたスキルはもちろんですが、会社のビジョンや社風に合うかどうかなど、人間性や人柄まで細かく見られます。
企業の採用方針によっては、経歴や実績が上であったとしても、その会社に馴染まない人柄であれば、他の候補者が採用されることだってあり得ます。
チェック⑤.成長して組織をけん引する将来性があるか
どの企業にとっても将来を見据えて採用活動を行っています。
そのため、数年後には成長して組織をけん引していくれるような将来性があるかどうかもチェックされるポイントです。
自分自身の成長はもちろんですが、最終面接では経営陣に対してあなたが思う『組織の成長』を話せると、一緒に働く仲間として経営陣に良い印象を与えることができますよ。
ここまで転職の最終面接でチェックされるポイントを見てきました。
もう一度おさらいをします。
【最終面接でチェックする点】
①.企業の『ビジョン』と『社風』に合うか
②.長く働いてくれそうか
③.配属先への適性と人間性
④.他の候補者よりも優れているか
⑤.成長して組織をけん引する将来性があるか
次に、最終面接で合格率・通過率を下げてしまう失敗事例についてご紹介します。
【注意!!】転職の最終面接で合格率・通過率を下げてしまう失敗事例
【合格率を下げてしまう失敗事例】
事例①.質問の意図とズレた回答をしてしまう
事例②.最終面接の時間がやたら短い
それぞれ見ていきましょう。
事例①.質問の意図とズレた回答をしてしまう
最終面接で、面接官の質問の意図とズレた回答をしてしまったり、スムーズな受け答えができないと落とされてしまう可能性が高まります。
『しっかりと準備ができていない』と思われてしまい、その企業に入社したいという意欲が低いと思われてしまいます。
緊張してしまうのは仕方がありませんが、きちんと相手の質問に答えられないと『本番に弱い』と思われてしまいます。
そうならないためにも、想定される質問に対してどう返答するのかしっかりと準備をして、落ち着いて話せるように心も整えておきましょう。
事例②.最終面接の時間がやたら短い
予定していた最終面接の時間がやたらと短い場合は不合格となる可能性が高いでしょう。
面接をする経営陣はとても忙しい方ばかりです。
普段から多くの業務をかかえ、最終面接も次々とこなしている場合があります。
そのため最終面接の序盤からつまずいてしまったり、逆に『企業に対して質問がありますか?』と言われた際に、準備不足で『とくにありません』と答えてしまうと、打ち切られてしまうこともあります。
次に、転職の最終面接で好印象を与える『逆質問』の例についてご紹介します。
【合格率を上げる!!】転職の最終面接で好印象を与える『逆質問』の例
最終面接では必ず『何か質問はありますか?』と聞かれる場面があります。
ここで絶対に『特にありません』と言ってはいけません。
この逆質問で『あなたの入社意欲』を測っているのです。
☞ さらに良い評価を得るためにも、『好印象を与える逆質問』をしっかりと準備しておきましょう。
【好印象を与える逆質問の例】
・一早く貢献したいと思っています。具体的に何をどれくらい出来るようになれば良いでしょうか?
・(面接官に対して)仕事で大きな達成感を得たエピソードがあれば聞かせて頂けますか?
・私は他の部署の人と交流したり情報交換をすることが好きです。御社にはそういった社風はありますか?
・(経営陣に対して)御社の経営理念である〇〇は、代表の●●という理念から育まれたものと理解しています。創業当時のご苦労を聞かせて頂けませんか?
・(経営陣に対して)御社のビジネスモデルの特徴は〇〇であると理解しています。そこに至った経緯に興味があり、お聞かせいただければ幸いです。
また、次のような逆質問はかえってあなたの評価を下げてしまうので注意しましょう。
【評価を下げてしまう逆質問】
・御社の強み、弱みを教えて下さい。
・御社の経営戦略を教えて下さい。
・ホームページに書いてあること
・給料や福利厚生など待遇について
次に、転職の最終面接に合格した方の成功事例をご紹介します。
転職の最終面接に合格した人の成功事例
皆さん、しっかりと事前の準備を行っているようです。
転職時は同業界の競合を複数受け同時期に最終面接&内定が出るよう調整した。「A社も次が最終です。年収高い方に決めます☺️」とプレッシャーかけつつ年収交渉有利に進められた💡第一志望内定前に競合の内定獲得が理想💖※面接評価微妙だと逆効果なのでまずは高評価めざそう✨面接高評価得るには(文字数
— 雨宮👫バリキャリ婦夫の妻 (@amamiya_wife) August 14, 2020
コロナで頓挫していた転職活動、第一志望の最終面接が合格ということで正式内定を待つだけとなりました…!
嬉しい気持ちでいっぱいなんだけど今の会社に大きな不満あるわけじゃないどころか感謝しながら楽しく働いてるから退職交渉とか諸々本当に気が引ける。。— りりー⸜(๑’ᵕ’๑)⸝ぱんでも (@LilyMessage_14) July 2, 2020
転職サイトの紹介で1次面接まで行った会社はあるけど、見送り率100%で担当に相談したら、最後の企業への質問が少ないのが見送りの原因の1つって言われて、常に3つ以上質問してたけど足りないらしく、今回第1希望の会社の面接で質問を10個くらいしたら最終面接のご案内来たわ…
質問って大事だね🥺
— メープル (@Maple_Vmax1200) August 17, 2020
数ヵ月前から転職活動をしていました。
先日、最終面接を合格し、決断する前に中を見てからでもと配慮を頂き、明日は会社見学に行ってきます!
ベンチャーと言われる類いで、クリーンな形で農業を営むPJTを進行中の会社です。
ほぼほぼ腹は決まってる気がしますが、しっかり見てきたいと思います!— カメイズミマナブ|転職準備中|環境/データ分析/英語 (@jpZq0j14oPN3eMp) July 17, 2020
転職活動。第一志望の会社から最終面接合格したとの連絡ありました😭がんばってきて本当に良かったです。それ以外にも内定が一社。一転して選べる状況になりました😊慎重に考えようと思います。応援して下さった方、本当にありがとうございました。
— おたんく (@otank224) October 9, 2019
次は、最終面接での結果の連絡について解説いたします。
最終面接の合否の結果はいつ連絡がくるの?
採用枠が多いのであれば他の候補者の選考も並行して行っていますし、最終面接を対応する役員の予定を押さえるのも時間がかかります。
そのため、一般的には1週間~2週間を目安に連絡が入りますが、中小企業やベンチャー企業であれば数日で内定が出ることもあります。
【結果連絡までの目安】
・大手企業や上場企業の場合
☞ 1週間 ~ 2週間が目安
・中小、ベンチャー企業の場合
☞ 早ければ2~3日で連絡がくることも
大手企業であれば面接を受けている人も多いので、その分、時間がかかります。
一方で中小企業やベンチャー企業では面接して数日後に連絡が来ることもあるので、こまめにメール・電話をチェックしておきましょう。
メールの送受信エラーであったり、連絡の行き違いの可能性もありますよ。
普通は、最終面接の際に『面接の結果は〇〇日以内にご連絡いたします』などの話があります。
その期日を過ぎても連絡が無い場合は問い合わせてみましょう。
次に、最終面接に落ちた場合の対処法をご紹介します。
転職の最終面接に『落ちた』時の対処法
対処法は転職活動のアプローチの仕方で変わってきます。
【最終面接で落ちた時の対処法】
①.転職エージェントを利用している場合
②.転職エージェントを利用していない場合
それぞれ見ていきましょう。
対処法①.転職エージェントを利用している場合
転職エージェントを利用している場合は、担当のキャリアアドバイザーからしっかりとフィードバックをもらいましょう。
『最終面接まで行ったのに、なぜ内定をもらえなかったのか』
これを理解することで、確実に次の進め方につながります。
1人で振り返ることは難しいので、転職のプロフェッショナルであるキャリアアドバイザーに一通りを話してみて的確なアドバイスをもらいましょう。
対処法②.転職エージェントを利用していない場合
転職エージェントを利用しておらず、ご自身で選考エントリーとした場合でも『どうして最終面接まで行ったのに落ちたのか』について、しっかりと振り返っておくべきです。
しかし、1人では原因の究明が難しいこともあるでしょう。
これを機に転職エージェントの利用を考えてみて下さい。
こちらの記事に第二新卒におすすめの転職エージェントをまとめています。
また第二新卒の転職活動に必要な知識については、こちらの記事にも詳しく網羅していますので参考になさってください。
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そして、他社からも転職サポートを受けながら『希望する企業から内定をもらうために、より確率の高い転職エージェントを見きわめる』ことが大切です。
☞ 複数の転職エージェントに登録・面談をしてみて、自分にとって相性が1番良いと思える転職エージェントを見つけよう!
内定がもらえずに悩む方に、次の記事がおすすめです。
後悔をしないよう万全の準備をして最終面接に臨もう!
最後にこの記事をおさらいします。
【最終面接の合格率を上げるポイントまとめ】
①.最終面接の合格率はおよそ40%~50%程度
②.最終面接で好印象を与える逆質問を用意しよう
③.相性の良い転職エージェントを利用しよう
最後にもう1度、自信を持っておすすめする転職エージェントをご紹介します。
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