あと『第二新卒は求人が少ない・転職で不利』と聞きますが、本当ですか?
このような疑問にお答えします。
【この記事を書いている人】
新卒で年収300万以下の営業会社で1年半のあいだ契約ゼロ。
情けないことに営業の厳しさに耐えきれず2年目に転職をしました…。
転職して3年間営業を離れ、再び転職して営業に戻ると営業力が開花。
30歳で年収1,000万、のちに年収1,800万円を達成しました。
社会の厳しさと優しさの両方を経験した現役の営業マンです。
私はこれまでに3回の転職を経験し20社以上の転職サイト・転職エージェントに登録をしてきました。
しかも、社会人2年目の夏に初めての転職活動をスタートさせており、いわゆる第二新卒での転職の経験があります。
【この記事を読むと分かること】
①.第二新卒での『定義とは』
②.第二新卒で転職をする『メリット・デメリット』
③.第二新卒の転職を成功させるポイント
④.第二新卒の転職に強い転職エージェント
いざ転職をしようかなと思った時に、
『第二新卒とは具体的にいつまでの期間のこと?』
『第二新卒は転職で不利って本当?』
と考えたことはありませんか?
それに『第二新卒は転職で不利』と聞いたことがありますが、本当のところどうなんでしょうか?
実は、若い人材を欲しがる企業は多いので、第二新卒に特化した転職エージェントもあるほどです。
☞ そこで、この記事では『第二新卒の定義と新卒・既卒との違い』と『第二新卒の転職を成功させるポイント』を徹底的に詳しく解説していきます!
この記事を最後まで読んでもらえれば『第二新卒の転職を成功させるポイント』を理解することができるますので、転職活動の成功に近づけるはずです。
この記事が悩める人のお役に立てれば幸いです。
【第二新卒の転職を成功させるポイント】
『いまの会社を辞めようかな』と思い始めたら、まずは『転職サイト』と『転職エージェント』には登録をしておきましょう。
なかでも、対面でキャリアの相談や履歴書の書き方などをアドバイスしてくれる『転職エージェント』はいくつか登録をしておいた方が無難です。
エージェントによってサポートの手厚さの違いや担当者との相性の良し悪しがありますので、できれば3社は登録しておくことをおすすめします。
登録も利用も無料で、さまざまなサポートを受けれますので、いち早く就職先を決めたいのであれば転職エージェントの利用は外せません。
今後は景気が冷え込み、企業の採用が減る可能性も高まっていますので、転職を考えている方はまず一度相談だけでもしてみましょう。
\【スマホで簡単3分】登録はこちら/
/利用者の満足度は90%以上!!\
*無料登録後も一切費用はかかりません
目次
【第二新卒の定義】新卒や既卒との違いとは何?
『第二新卒』とは次の方を指します。
【第二新卒とは】
学校(大学・専門学校・高校)を卒業して、そのまますぐに企業に就職したものの、短期間(おもに1年未満~3年)で転職をしようとする人
たいていは社会人歴が1年~3年ほどの若手であり、大学を卒業した方であれば、25歳前後の方となります。
また、採用面で考えた時に『第二新卒の転職』とは『中途採用』の一種です。
実は多くの企業では3年以内に辞めてしまう方が多いため、人材を補充する意味でも、第二新卒を積極的に採用する企業は多いのです。
【第二新卒・新卒・既卒】それぞれの違いとは?
『第二新卒』と『新卒』の違いとは?
『新卒』とは、その年度末である3月に卒業をして、年度が明けた4月に就職をする方を指します。
一言でいえば、学校を卒業して、そのまますぐに4月から働く人です。
【第二新卒と新卒の違い】
☞ 社会人経験があるか、ないか
『第二新卒』と『既卒』の違いとは?
『既卒』とは、学校を卒業したものの、正社員としての就業経験がない人のことを指します。
いわゆる『就職浪人』とも呼ばれますが、アルバイトをしているフリーターであったり、働いていないニートと、広い意味でくくられることもあります。
【第二新卒と既卒の違い】
☞ 正社員での就業経験があるか、ないか
【第二新卒の転職】メリットとは?
『第二新卒の転職』には、次のようなメリットがあります。
【第二新卒の転職メリット】
①.未経験の業界や業種への転職もできる
②.すぐに実務を任せてもらえる
③.新卒よりも『自分がやりたい仕事』ができる
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。
メリット①.未経験の業界や業種への転職もできる
第二新卒の転職メリットの1つ目は、未経験であたっとしても業界や業種を変えた転職ができることです。
多くの企業にとって、第二新卒は即戦力よりも将来性(ポテンシャル)を評価して採用しています。
そのため、いまの職場での成果や経験よりも『仕事への熱意』や『人間性』の方が大切です。
☞ 学歴に自信がなくても、『誠実さ』『仕事への想い』をしっかりと伝えることができれば、ポテンシャルや人間性を評価する要素にもなるので、社会人経験が浅くても今より知名度の高い企業へキャリアアップをする方もいます。
メリット②.すぐに実務を任せてもらえる
第二新卒の転職メリットの2つ目は『すぐに実務を任せてもらえる』ことです。
とくに大企業であれば1、2年かけて研修やさまざまな部署へ仮配属をしながら会社の全体像をじっくりと学ぶこともあります。
しかし、人によっては、ビジネスの最前線で実務を経験できないことに不満があり、大企業を飛び出す人もいます。
そういった方には、すぐに実務を任せてもらえるような企業への転職は大きなメリットとなるでしょう。
メリット③.新卒よりも『自分がやりたい仕事』ができる
第二新卒であれば、採用面接で配属先の希望を確認しているため、新卒よりも『自分がやりたい仕事』ができることは1つのメリットです。
多くの会社では、新卒は一通りの研修を終えた後に人事部が配属先を決めます。
希望通りの部署や勤務地に配属されれば良いのですが、なかには希望とは程遠い配属をされてしまう方もいます。
その点、第二新卒であれば面接時に配属先や勤務地、仕事の内容を含めて理解したうえで採用されるので、新卒よりも『自分がやりたい仕事』を任せてもらえます。
第二新卒が転職するメリットをもう一度まとめます。
【第二新卒の転職メリット】
①.未経験の業界や業種への転職もできる
②.すぐに実務を任せてもらえる
③.新卒よりも『自分がやりたい仕事』ができる
【第二新卒の転職】デメリットとは?
『第二新卒の転職』には、次のようなデメリットもあります。
【第二新卒の転職デメリット】
①.またすぐに辞めるのでは?と思われる
②.社会人マナーや常識は身に付いている前提
③.同じ年次の新卒採用よりも出世が遅れることがある
それでは3つのデメリットについて詳しく解説していきます。
デメリット①.またすぐに辞めるのでは?と思われる
いまの職場を1年~3年ほどで退職することになるので、長年おなじ会社に勤めている方から見れば『またすぐに辞めてしまうんじゃないの?』と思われることもあります。
とくに第二新卒の年代や20代のうちに短期間で転職を繰り返してしまうと、あなたの履歴書や職務経歴書の評価を下げてしまいます。
ようするに『どういう意図があって転職をしたのか』を自分の言葉で語れることが大切です。
デメリット②.社会人マナーや常識は身に付いている前提
採用する企業からみた第二新卒を採用するメリットの中に『育成コスト削減』があります。
新卒採用であればマナー研修などがありますが、第二新卒の人材であれば一通りの基礎的なマナーや社会人としての常識は身に付いている前提で中途採用者向けの研修や業務に入っていきます。
デメリット③.同じ年次の新卒採用よりも出世が遅れることがある
中途採用される時期にもよりますが、会社によっては新卒採用された同僚よりも下の年次として扱われることがあります。
もちろん、その後の成績次第で挽回することも可能ですが、社会人歴が同じ人の後輩になることはよくあります。
事前に応募した企業の評価制度については確認をしておきましょう。
ここまで第二新卒の転職のデメリットについて解説してきました。
それではメリット・デメリットについておさらいします。
【第二新卒の転職メリット】
①.未経験の業界や業種への転職もできる
②.すぐに実務を任せてもらえる
③.新卒よりも『自分がやりたい仕事』ができる
【第二新卒の転職デメリット】
①.またすぐに辞めるのでは?と思われる
②.社会人マナーや常識は身に付いている前提
③.同じ年次の新卒採用よりも出世が遅れることがある
転職の相談をするのであれば、転職のプロフェッショナルである『転職エージェント』に相談をしてみると良いですよ。
【おすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
【第二新卒の転職を成功させるポイント】
『いまの会社を辞めようかな』と思い始めたら、まずは『転職サイト』と『転職エージェント』には登録をしておきましょう。
なかでも、対面でキャリアの相談や履歴書の書き方などをアドバイスしてくれる『転職エージェント』はいくつか登録をしておいた方が無難です。
エージェントによってサポートの手厚さの違いや担当者との相性の良し悪しがありますので、できれば3社は登録しておくことをおすすめします。
登録も利用も無料で、さまざまなサポートを受けれますので、いち早く就職先を決めたいのであれば転職エージェントの利用は外せません。
今後は景気が冷え込み、企業の採用が減る可能性も高まっていますので、転職を考えている方はまず一度相談だけでもしてみましょう。
\【スマホで簡単3分】登録はこちら/
/利用者の満足度は90%以上!!\
*無料登録後も一切費用はかかりません
【第二新卒の転職理由】よくある転職理由10選
【第二新卒の転職理由10選】
①.会社の価値観や社風が合わなかった
②.上司や同僚との人間関係に悩んでしまった
③.入社する前に想像した仕事と違った
④.明らかにブラック企業と言える職場環境だった
⑤.営業ノルマが厳しくプレッシャーに耐えられない
⑥.研修や教育が不十分で、ほとんど放置だった
⑦.残業や休日出勤が多かった
⑧.給与が低く、上がる見込みがない
⑨.仕事にやりがいを感じられない
⑩.仕事の成果が出ず、職場にいづらくなった
前の職業は20万だったけど、20万でプロ技術と知識求められても困るし仕事きつくなるのも嫌だから辞めた。
20万なのに一生懸命働いてる人間たちが私にもそれを求めてきたから辞めたよね。
あのひとたち今でも20万しかもらえないのに20万以上の働きやってんだろうな— うめ (@ume_muri24) August 1, 2020
前職も頑張っても給料も職位も上がらないし、仕事の責任は増えるし、世の中の流れで仕事は無駄に増えるし、利益はあがらないし、できないこと苦手なことはやっぱりそのまま苦手でできないし、努力してもどうしようもないことだらけだったから辞めた。
— SUWA'(サブ垢) (@subsuwa) July 31, 2020
仕事は嫌じゃないし職場の人もいい人が多いと思うけどこの生活を続けていくのが無理すぎるから第二新卒って言われる期間のうちに転職しようと決めた
— ゆんちゃん (@hamarius_183cm) April 12, 2019
今は第二新卒というものもあり。もし会社がブラックとまで行かなかったら3年耐えるのも…アリ?…と思ったけどキャリア形成において最初の3年は致命的に重要なので、転職は早いほうがいいかもしれない。
— 虹色ありす🌈 (@Arquata_Alice) April 6, 2019
最近は転職に前向きな会社も増えてるし、むしろ今はチャンスだと思うから第二新卒の肩書ある内かつ精神面余裕ある内に鞍替えは戦略的にありありのあり
— ハイドラント持てた住田 (@sumidayana) April 8, 2019
【心と体の声を聞こう】
第二新卒のような20代の若手の世代には、上司との人間関係や会社の社風が合わずに悩みを抱えたまま出勤している人も多いはず。
朝起きるのがつらい、電車に乗ると胸が痛くなる、オフィスの前に来ると憂うつだ、などこのような症状が出たらメンタルクリニックなどに相談してみましょう。
次に、転職活動を始める前に知っておきたい、転職市場での『第二新卒の立ち位置』について解説していきます。
始める前に知っておきたい『第二新卒の立ち位置』
実際に大手転職エージェントが企業に『第二新卒の採用に関するアンケート』をとったところ、およそ60%の企業が『第二新卒の採用に積極的』であると答えています。
出典:マイナビジョブ20’s
大企業、中小企業はもちろん、今話題の優良ベンチャー企業など、多くの企業が若い人材を求めています。
第二新卒を積極的に採用する企業が多い理由とは?
年々、社会人になる学生の数は減っており、企業にとっては新卒採用で人材を確保をすることが大変になってきています。
また、新卒入社した人の中で3年以内に退職する人は30%程度いるとされています。
少子高齢化の影響もあり、新卒採用で予定の人数を確保することは、ただでさえ難しくなっていますが…
新卒で入社した人が3年以内に離職する割合は、実に全体の3割以上を占めています。
前の職業は20万だったけど、20万でプロ技術と知識求められても困るし仕事きつくなるのも嫌だから辞めた。
20万なのに一生懸命働いてる人間たちが私にもそれを求めてきたから辞めたよね。
あのひとたち今でも20万しかもらえないのに20万以上の働きやってんだろうな— うめ (@ume_muri24) August 1, 2020
前職も頑張っても給料も職位も上がらないし、仕事の責任は増えるし、世の中の流れで仕事は無駄に増えるし、利益はあがらないし、できないこと苦手なことはやっぱりそのまま苦手でできないし、努力してもどうしようもないことだらけだったから辞めた。
— SUWA'(サブ垢) (@subsuwa) July 31, 2020
自分の友人らは新卒で総合商社や銀行のインハウスに入って一瞬でやめたけど、その後外資の法律事務所入って両名とも自分らしく楽しくやっている。年収も倍になったらしいし
— みの (@minorichango) April 17, 2019
また20代の半ば~20代後半になってくるほど、企業からは『即戦力』を求められるようになります。
☞ 第二新卒が転職するのに『有利な時期』と『失敗しないための7つの準備』についてはこちら
次に、これまでに3回の転職を経験し20社以上の転職サイト・転職エージェントに登録をしてきた私がおすすめする、第二新卒向けの転職エージェントをご紹介します。
【第二新卒の転職】転職のプロである転職エージェントの利用がおすすめ
どれも実績も豊富で、手厚いサポートが評判ですので、あなたの転職の成功率をグッと上げることができると思います。
第二新卒の転職で失敗を避けるためには、転職のプロである『転職エージェント』を上手に利用しましょう!
【第二新卒におすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
type転職エージェント
:【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
☞非公開求人に掘り出し物がある
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
DYM就職
:【公式サイト】https://www.dshu.jp/
☞書類選考なしの求人が豊富!就職率は驚異の96%
第二新卒エージェントneo
:【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
☞第二新卒の転職に特化し実績が豊富
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
doda(デューダ)
【公式サイト】https://doda.jp/
『doda 』は実力と利用者の評判ともに高い転職サイト・転職エージェントで、扱う求人数とキャリアアドバイザーの質の高さを考えると『総合力No.1の転職サービス』とも言えます。
実は『doda 』は転職サイトとしても優秀です。とくに20代、第二新卒向けの有名企業の求人が多くて、初めて登録した時は正直おどろきました。
doda は転職エージェントとしてのサービスでも評判が良いので、「転職サイト」と「転職エージェント」のサービスを併用しながら使いたおすことが効果的です。
量と質ともに満足のできる総合転職サイトです。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
まず人材業界の最大手である『リクルートエージェント』です。
業界トップの転職支援の実績をほこる転職サービスです。
就職活動、転職活動といえばリクルート、と思う方も多いはず。
面談の初日から、非公開の求人を含めた多くの求人情報を紹介してもらいましたが、今話題の優良ベンチャー企業の求人から、CMでもお馴染みの大手上場企業の求人まで幅広い求人を提案してもらいました。
さすが人材業界No.1のリクルートが運営しているだけあって、『求人の数・求人の質』について申し分のない情報を保有しています。
『リクルートエージェント』は人材業界No.1だからこその圧倒的な求人数と、転職支援の実績を誇りますので、転職エージェントの利用を考えているなら外せない『定番の転職エージェント』と言えます。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
マイナビエージェント
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
20代からの支持が一番多い『マイナビエージェント 』もおすすめです。
『マイナビエージェント 』大手の転職エージェントの一角ですが、『リクルートエージェント』『doda 』との差別化をはかるため20代~30代前半にターゲットをしぼっています。実際に20代前半から35歳までの利用が8割を占めています。
キャリアが浅い方にも熱心で親身なサポートが好評で、私もはじめての転職活動の時にお世話になりましたが、書類選考に通りやすい履歴書や職務経歴書のかき方を丁寧に教えてもらいました。
【20代から圧倒的な支持!『マイナビエージェント 』の強み】
・キャリアアドバイザーのサポートが圧倒的に手厚い
・書類選考に通りやすい職務経歴書の書き方をレクチャー
・マイナビエージェント独自の非公開求人が魅力
初めて転職活動をする方や、書類のかき方を1から教えてもらいたい方には相性の良いエージェントだと思います。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
type転職エージェント
【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
大手企業との太いネットワークやIT系の非公開の求人を持っている『type転職エージェント』も押さえておきたいです。
1993年に創業した老舗転職エージェントで、他の大手と比べても長い社歴を持っています。企業とのつながりの深さと、そこからくる非公開求人の多さに定評があるエージェントです。
私が利用した時も求人の数自体は、他の大手転職エージェントと比べると少ないと感じましたが、非公開の求人は他社には無かった魅力的な求人を持っていました。
1都3県に特化して運営をしてきたため、首都圏では強いつながりを持っていますが、地方の求人は少なめです。
首都圏にいる方で、IT系の非公開求人をもれなくチェックしたい方にはおすすめです。
またマンツーマンでのサポートが充実していて、利用者1人ひとりに対して丁寧にフォローしてくれる印象が強く残っています。
他の大手エージェントと比べて担当する人数が少ないためか、登録者1人ひとりに時間を割いてくれるイメージがあります。
企業との太いパイプと首都圏の非公開の求人が魅力の老舗エージェント
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
ウズキャリ(UZUZ・ウズウズ)
【公式サイト】https://uzuz.jp/
ウズキャリは株式会社UZUZ(ウズウズ)が運営している、第二新卒や既卒者の就職支援に特化した転職エージェントで、とくに20代の社会人経験の少ない方におすすめです。
この会社の1番の特徴は、キャリアカウンセラーのほぼ全員が元既卒、元第二新卒なのです。
ウズキャリを運営するUZUZの社長自身が新卒で入社した会社を6ヶ月で退職して転職活動に苦労した経験から、同じように新卒入社した会社をすぐに辞めてしまった方や社会人経験の少ない既卒者やフリーターの方々のキャリア支援をしたいという想いで立ち上げた会社なのです。
そのため、「就職したけどすぐに会社を辞めたい」と考えているあなたの気持ちに共感してくれます。あなたと同じ悩みをかかえて、同じ経験をしているからこそ、失敗しない就職活動のノウハウを伝えられるんです。
もちろん次の就職先が決まるまでのサポートをすることは当然ですが、入社後にもキャリアカウンセラーに相談する方がいるなど、あなたに寄りそった親身なサポートに定評のある、今もっとも注目の転職エージェントなんです。
【ウズキャリの強み】
1.既卒、第二新卒の向けの求人が多数
2.一人当たり20時間を超える超手厚いサポート
3.徹底的な調査でブラック企業を排除
4.ウズキャリの社員が元既卒、元第二新卒の転職経験あり
またウズキャリでは、未経験から『プログラマー』や『インフラエンジニア』などIT系のスキルを身に付けられるトレーニングのコースを開設しています。
今まで働いたことのない方でも、前職がIT系企業でなかった方でも、1から学べる4週間のコースが全て無料で体験できます。
【未経験からプログラマーになれる4週間コース】
【未経験からインフラエンジニアなれる4週間コース】
これだけのサポートがあって登録・利用は全て無料なので、第二新卒やフリーターの方の就職支援に特化したプロの転職アドバイザーに一度相談をしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、今ニートの方でも、高卒、中卒の20代の方でもサポートしてもらえます。
20代・既卒・第二新卒・フリーターの皆さんの転職活動の駆け込み寺
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
DYM就職
【おすすめ度】
【公式サイト】https://www.dshu.jp/
DYM就職は株式会社DYMが運営している、第二新卒や既卒者の就職支援に強い転職エージェントです。
とくに経歴や学歴に不安のある方の転職支援に力を入れており、『第二新卒、既卒、大学中退者、フリーター、ニート、高卒』などキャリアの浅い方の就職・転職をサポートしてくれます。
求職者であるあなたの希望をしっかりと聞いたうえで、あなたの希望を尊重した求人情報を紹介してくれますし、他の転職エージェントにありがちな、応募エントリーや入社を強要するようなことがありません。
DYM就職の最大の魅力は『書類選考なしで面接ができる』求人情報が多数あることです。
『経歴や学歴に不安がある方』や『書類選考すら通らずなかなか面接すらできない』という方にとって、心強いことでしょう。
もちろん次の就職先が決まるまでのサポートをすることは当然ですが、入社後のアフターフォローもするなど、あなたに寄りそった親身なサポートに定評のある、経歴・学歴に自信の無い方に最適な転職エージェントです。
☞ 既卒・第二新卒の転職支援に実績のある、経験豊富なDYM就職の手厚いサポートをぜひ体験してみて下さい。登録も利用も全て無料です。
\【スマホで簡単30秒!】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
第二新卒エージェントneo
【おすすめ度】
【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
第二新卒エージェントneoは株式会社ネオキャリアが運営している、第二新卒や既卒者の就職支援に特化した転職エージェントです。
【第二新卒エージェントneoの4つの強み】
①18歳~28歳までの転職支援で圧倒的な支援実績
②職務経験がない人の就職/転職支援の実績が豊富
③全てのサービス利用料が無料
④1人当たり8時間を超える手厚いサポート
第二新卒エージェントneoは『第二新卒、既卒、フリーター、ニート、高卒、中卒など』キャリアの浅い方の就活・転職支援の実績が豊富です。
これまでに18歳~28歳までの方を22,500人以上の方を支援してきました。
もちろん利用者の評価だけでなく、外部の評価も高く、日本マーケティング機構の調査では『就活・転職相談しやすさ』『面接対策満足度』『就活・転職満足度』の部門でNo.1を獲得しています。
【利用者の声】
第二新卒エージェントneoの利用者多くの方が、
『アドバイザーがどんどん進めてくれた』
『担当アドバイザーが親身に対応してくれた』
『他の転職エージェントよりも一番熱心に話を聞いてくれた』
といったように、就活転職アドバイザーのサポート面を高く評価しています。
☞ あなたも大手転職エージェントよりも圧倒的に手厚いサポートがある、第二新卒エージェントneoの親身なサポートを体験してみてはいかがでしょうか。
\【スマホで簡単30秒!】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
第二新卒におすすめの転職エージェントをまとめると、次の通りです!
【第二新卒におすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
type転職エージェント
:【公式サイト】https://type.career-agent.jp/
☞非公開求人に掘り出し物がある
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
DYM就職
:【公式サイト】https://www.dshu.jp/
☞書類選考なしの求人が豊富!就職率は驚異の96%
第二新卒エージェントneo
:【公式サイト】https://www.daini-agent.jp/
☞第二新卒の転職に特化し実績が豊富
この中から1社を選んで登録すれば良いですか?
転職エージェントに登録すると、あなたに専属のキャリアアドバイザーがついてくれます。
『話やすい人か』『信頼できそうな人か』といった相性や担当者の質については、会ってみないことには分かりません。
さらに転職エージェントによってサポートの質や丁寧さが異なるため、できれば3社に登録をしておいて、実際にキャリアアドバイザーに会ったうえでメインのエージェントを絞っていくのが良いと思います。
ここで、みなさんに1つ問題です!
みなさんは『転職活動に成功した方』が、何社の転職エージェントを利用しているかご存知でしょうか?
☞ 転職活動に成功した人は平均すると4.2社の転職エージェントを利用した
(出典:リクナビNEXT)
しかも、この4.2社は『転職エージェント』の利用社数であって、求人検索のための『転職サイト』は含まれていません。
そのため、『転職サイト』と『転職エージェント』を合わせると、転職活動に成功した人は6社~8社ほどの転職サービスを登録・利用していると予想できます。
転職活動に成功した人が多くの転職エージェントを利用しているその理由は、転職サイト・転職エージェントによって『得意な業界・職種』や『特化しているターゲット層』、『サポートの手厚さ』などに違いがあるためです。
それぞれの転職エージェントに長所・短所があるため、まずは複数の転職エージェントに登録・面談をして自分に合った相性の良いエージェントを見つけましょう。
そして、他社からも転職サポートを受けながら『希望する企業から内定をもらうために、より確率の高い転職エージェントを見きわめる』ことが大切です。
☞ 複数の転職エージェントに登録・面談をしてみて、自分にとって相性が1番良いと思える転職エージェントを見つけよう!
内定がもらえずに悩む方に、次の記事がおすすめです。
【第二新卒の転職】失敗しないために合わせて見たい転職サイト
実際に使ってみて役に立つサービスが多いので、登録して損はないと思います。
第二新卒の方に自信を持っておすすめする転職サイトについては、次の基準で選んでいます。
【転職サイトを選んだ基準】
・第二新卒向けの求人数が多いこと
・使い勝手が良くて、手軽に使えること
・他社にないに独占求人や非公開求人が多いこと
という基準で選びました。
ちなみに転職サイトは非公開求人を中心に調べていくと効率が良いと思います。
doda(デューダ)
【おすすめ度】
【公式サイト】https://doda.jp/
『doda 』は転職サイトとしても優秀です。
とくに20代、第二新卒向けの有名企業の求人が多くて、初めて登録した時は正直おどろきました。
doda は前述のように転職エージェントとしてのサービスでも評判が良いので、「転職サイト」と「転職エージェント」のサービスを併用しながら使いたおすことが効果的です。
量と質ともに満足のできる転職サイトです。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
キャリトレ
【おすすめ度】
【公式サイト】https://www.careertrek.com/
ビズリーチが運営している転職アプリで、「レコメンド機能」があなたの希望に最適な求人情報を届けてくれる、便利なサービスです。
「何か条件の良い仕事がないかなぁ」という感じで、情報を集めやすいので、20代の方は登録しておいて損がないです。
☞ 若手を欲しがるベンチャー企業の求人が多いのですが、なかには名のある外資系の求人もあるので、扱う求人情報の質は意外と高いな、と感じました。
\【スマホで簡単3分】無料会員登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
リクナビNEXT
【おすすめ度】
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
私が20代で転職活動をスタートさせたとき、まっ先に登録したのが『リクナビNEXT』でした。よく第二新卒の特集が組まれているので、ぜひチェックしてみて下さい。
希望する転職先の条件を登録すると、その条件に合う求人情報がメールで送られてきます。担当者との電話でのやりとりや面談などがないため、とにかく多くの求人情報を自分のペースで探したい、という方に向いています。
「職務経歴書」や「履歴書」をかんたんに作成できる便利なツールがあって、ワードやエクセルに出力できるので使い勝手が良いです。
また、転職ノウハウのコンテンツが充実しているところもありがたい。
転職活動の始め方、応募書類の書き方、求人票の読み方、面接対策、スムーズな退職の方法まで、一連の流れに必要な転職ノウハウが盛りだくさんです。
新規の求人が毎週1,000件を超えるペースでメールが来ますので、企業から直接オファーが届くスカウト機能を使うと、求人情報をさばくのに良いと思います。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
転職サイトと合わせてチェックしたいサイト
ミイダス
【公式サイト】https://miidas.jp/
転職アプリの『ミイダス 』はいくつかの簡単な質問に回答を入力するだけで今の自分の市場価値を診断してくれます。
『doda』を手がけるパーソルキャリアから分社化したミイダス株式会社が運営している転職アプリです。
経歴やスキルを入力していくと「年収〇〇〇万円」のように、市場価値をかんたんに計測ができ、その額に応じて企業から面接オファーを受けることができます。
20代ではじめての転職活動をスタートするときは、今の自分の市場価値を把握しておくことは大切なので、あらかじめ調べておくと良いと思います。
\【スマホでも簡単5分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
転職会議
【公式サイト】https://jobtalk.jp/
気になる会社の口コミを見るなら『転職会議 』がおすすめです。
年収や評価、ワークライフバランス、女性の働きやすさ、退職した理由など、実際にその会社で働いていた人の口コミが載っていますので、気になる会社の「本当のところ」を知れるとても便利なサイトです。
転職活動をしている人はもちろん、そうでない人にも気になるあの会社の内情を知れる人気の口コミサイトです。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
転職人気企業ランキング
【公式サイト】https://doda.jp/
こちらは転職エージェント『doda 』のサイト内にある『転職人気企業ランキング 』
有名企業が並んでいますが上位300位まで一気に見ることができますし、doda からそのまま気になる企業に応募することができるので便利です。
また現在、求人がある企業を一目で分かるので、ユーザーにとっては大変使いやすいと思います。
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
転職活動で成功している人は『転職サイト』と『転職エージェント』を上手に併用していますよ!
まずは定番の『リクナビNEXT』は押さえておきましょう!
\【スマホでも簡単3分】無料登録はこちら/
*無料登録後も一切費用はかかりません
次に『第二新卒で転職した人』の成功例・失敗例などの体験談をご紹介します。
【体験談・成功した例】失敗を避ける|第二新卒で転職した人の事例
第二新卒から20代で日系大手に転職できた経緯
①大工用腰袋をつけて上司に笑われる
②工程管理に集中する
③配筋マニアになる
④資格を取る
⑤社内で出来るアピール
⑥所長になる
⑦これらを転職で話すはじめは相手にされなかったけど、1つ強みを作れば20代の転職は勝てます。#転職#仕事辞めたい
— よこりょー@日系大手ディベ技術主任【顔薄い人】 (@ryofit58) July 11, 2020
2009年卒業世代やけど、海外留学してて就活間に合わなかったけど(当時アホみたいに就活始まるの早かった)リーマンショックのおかげで翌年第二新卒枠が大量に出てラッキーで就職できた😊リーマンショックより物理的に殴られてる感じあるけどアフターコロナへの希望は失いたくないな
— アイ沢ラ樹 (@peatyislay) April 1, 2020
まあ、私の場合は第二新卒で理系院卒という武器があったので楽に転職できたという部分はある。
— Grahamian📊データ分析と機械学習 (@grahamian2317) April 30, 2020
自分は、大学卒業のときに「なりたい自分」も「やりたいこと」も分からなかったし、とはいえ家庭の事情で就職浪人なんてあり得なかったから、間口の広いサービス業に拾われて、そこで2年働いてるうちに「やっぱりコレがしたい」と転職情報誌(時代が…)見て「第二新卒」枠で拾われた会社で活躍できた。
— 新生最弱勇者ぽんた@チーム豊島箱推し (@a_sura) November 26, 2019
第二新卒で未経験にも関わらずITエンジニアに転職できた自分としては、日本の「やる気があれば未経験でも採用」制度(?)にはめちゃくちゃ感謝しとる。
— Yuki Nagae (@yukinagae) January 31, 2018
@Varukiry 動くなら早めの方がいいよ。第二新卒ってブランドでおれ転職できたし
— 佐藤 聖 (@satou_hijiri) June 2, 2014
これを理解して、徹底的に行動すれば転職の成功率をグッと高めることができますよ!
次に、『第二新卒の転職を成功させる8つのポイント』について詳しく解説していきます。
【第二新卒の転職】内定率を最大限UPさせるための8つのポイント
この8つのポイントを押さえれば転職の成功率をグッと上げることができるはずです。
第二新卒の転職を成功させるために大切な8つのコポイントご紹介します。
【第二新卒の転職を成功させる8つのポイント】
①.転職活動の全体像を把握する
②.転職理由を明確にする
③.自己分析は徹底的に
④.自己PRは『採用するメリット』を解像度高く伝える
⑤.自分を過大評価しないように注意する
⑥.応募した企業の社風を確認する
⑦.内定が出るまで退職しない
⑧.複数の転職エージェントに登録しておく
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
成功のコツ①.転職活動の全体像を把握する
まずは『転職活動の全体像』を把握しましょう。
第二新卒の転職の場合、多くの方が『初めての転職活動』であると思います。
そのため、何から始めらた良いか、どんな準備をしたら良いのか、分からないままダラダラと転職活動をしていまう方もいます。
そこで、転職活動の全体像を把握して、適切なタイミングで準備・応募・面接・退職の手続きを進められるようにすることが大切です。
転職活動の全体像としては、以下の通りです。
【転職活動の全体像】
①.準備期間:1〜2ヶ月
☞ 自己分析、求人検索、企業分析など、転職活動の準備
②.選考期間:1〜2ヶ月
☞ 応募、書類選考や面接など。
③.退職準備:1〜2ヶ月
☞ 内定をもらった後、退職手続きと転職先の入社準備
このように、転職活動をスタートしてから次の会社へ入社するまでに3~6ヶ月ほどかかります。
また、多くの方が今の仕事をつづけながら転職活動をすすめていくため、時間の配分がとても大切になります。
成功のコツ②.転職理由を明確にする
もちろんですが、転職理由は明確にしましょう。
誰が聞いても納得ができる、筋の通った転職理由が望ましいです。
【転職理由を明確にする理由】
①.採用する企業側がもっとも注目するポイントだから
②.『転職したい理由』は自分を理解する上でもっとも大切だから
③.理由によっては『転職する必要がない』ことが分かるから
『転職したい理由』は人によってさまざまです。
思っていた仕事と違った、給料が少なかった、与えられた仕事にやりがいを感じなかった、人間関係でトラブルを抱えた、などが良く聞かれます。
その理由によっては解決ができて、転職をするのではなく、今の職場でキャリアを磨いた方が良い方もいます。
一方で、会社に行くことさえ辛く、1日でも早く転職していまいたいという方もいるでしょう。
しかし、転職をする理由『すなわち、今の職場を辞めたいと思った理由』は、あなた自身を理解する上でとても大切なポイントです。
まず意識したいのが『今の職場に対する不平・不満』をあげるのではなく『今の職場には感謝しつつも、実現できない事があるため次の職場を探している』というように、ポジティブな印象を添えるよう意識しましょう。
【転職理由を整理する際のポイント】
☞ いまの職場に対する不平・不満をあげるのではなく、『今の職場には感謝しつつも、実現できない事があるため次の職場を探している』というような、ポジティブ印象を意識しましょう。
成功のコツ③.自己分析は徹底的に
自己分析はとても大切な作業です。
徹底的に行いましょう。
採用のミスマッチが起こる原因の大半は自己分析が甘いことが原因です。
十分な自己分析ができていないと、自分の価値観に合っていない職場を選んでしまい、思う存分に力を発揮できない可能性をあります。
【自己分析に役立つ無料の診断サービス】
・役に立つ無料の診断コンテンツが多いので、自己分析に使ってみてください。
☞ dodaに登録すると使える4つの”無料診断サービス”が役立つ!
成功のコツ④.自己PRは『採用するメリット』を解像度高く伝える
自己PRでは『自分を採用することの具体的なメリット』を解像度高く伝えることを意識しましょう。
有名企業の求人であれば、必ず同世代のライバルがいるはずです。
多くの方が自分のこれまでの経験やスキル、TOEIC点数、資格などを箇条書きで書き出し、そのままスペック一覧のように伝えています。
でも企業が気にするポイントは『この人を採用すると、どのようなことをもたらしてくれるのだろう』ということです。
スキルや資格、TOEICの点数も良いにこしたことはないのですが、ただその情報を伝えるだけではなく、一歩踏み込んで『貴社に入社したら、前職の○○の経験を活かして、△△のような活躍ができますよ』と、解像度の高いアピールができるとより効果的です。
【自己PRのポイント】
☞『自分を採用したらこのようなメリットがある』と、相手に具体的で解像度の高いイメージがわくようなアピールを意識しましょう。
成功のコツ⑤.自分を過大評価しないように注意する
自分を過大評価しないように注意することが大切です。
もっと言えば、これまでの自分の実績は企業のブランドがあったからなのか、マーケットの状況が良かったからなのか、同行してくれた上司が優秀だったからなのか。
これを機に『自分の実績と本当の実力』を冷静に考えてみましょう。
自分のことを客観的に見つめるのは大変なことです。
そこで、多くの求職者を見てきた転職エージェントに相談して、自分のこれまでの実績が転職市場ではどのように評価されるのか、一度相談をしてみると良いでしょう。
【おすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
成功のコツ⑥.応募した企業の社風を確認する
応募した企業の『社風』や『企業の実際のところ』をしっかりと確認しましょう。
転職活動ではどうしても仕事の内容や給与条件に目がいきがちですが、
その企業の社風や価値観を事前に知っておくことはとても大切です。
とくに業界を変える場合や、大企業からベンチャー企業へ転職すると、慣習や考え方の違いに戸惑うこともしばしば。
成功のコツ⑦.内定が出るまで退職しない
最後に、今の職場を辞めるタイミングですが、次の職場が決まるまで退職はしないようにして下さい。
今の職場を退職してから転職活動を続けると、貯金を切り崩しながら生活することになります。
雇用保険の失業手当などもありますが、自己都合であれば退職してから3ヶ月後から給付が始まるため、その間は収入が無い状態が続きます。
人は金銭的な余裕がなくなると、正しい判断ができなくなりますので、少なくとも『内定が出るまでは今の職場を退職しない』ようにしましょう。
参考までにマイナビ転職の調査によると、転職活動にかかった費用で最も多かったのは「8万円以上」という回答でした。
成功のコツ⑧.複数の転職エージェントに登録しておく
転職エージェントを利用する際は、『1社ではなく複数の転職エージェントに登録する』ことをおすすめします。
転職エージェントに登録すると、あなたに専属のキャリアアドバイザーがついてくれます。
『話やすい人か』『信頼できそうな人か』といった相性や担当者の質については、会ってみないことには分かりません。
さらに転職エージェントによってサポートの質や丁寧さが異なるため、できれば3社に登録をしておいて、実際にキャリアアドバイザーに会ったうえでメインのエージェントを絞っていくのが良いと思います。
ここで、みなさんに1つ問題です!
みなさんは『転職活動に成功した方』が、何社の転職エージェントを利用しているかご存知でしょうか?
☞ 転職活動に成功した人は平均すると4.2社の転職エージェントを利用した
(出典:リクナビNEXT)
しかも、この4.2社は『転職エージェント』の利用社数であって、求人検索のための『転職サイト』は含まれていません。
そのため、『転職サイト』と『転職エージェント』を合わせると、転職活動に成功した人は6社~8社ほどの転職サービスを登録・利用していると予想できます。
転職活動に成功した人が多くの転職エージェントを利用しているその理由は、転職サイト・転職エージェントによって『得意な業界・職種』や『特化しているターゲット層』、『サポートの手厚さ』などに違いがあるためです。
それぞれの転職エージェントに長所・短所があるため、まずは複数の転職エージェントに登録・面談をして自分に合った相性の良いエージェントを見つけましょう。
そして、他社からも転職サポートを受けながら『希望する企業から内定をもらうために、より確率の高い転職エージェントを見きわめる』ことが大切です。
☞ 複数の転職エージェントに登録・面談をしてみて、自分にとって相性が1番良いと思える転職エージェントを見つけよう!
内定がもらえずに悩む方に、次の記事がおすすめです。
以上が、第二新卒が転職を成功させるための8つのポイントです!
最後におさらいをします。
【第二新卒の転職を成功させる8つのポイント】
①.転職活動の全体像を把握する
②.転職理由を明確にする
③.自己分析は徹底的に
④.自己PRは『採用するメリット』を解像度高く伝える
⑤.自分を過大評価しないように注意する
⑥.応募した企業の社風を確認する
⑦.内定が出るまで退職しない
⑧.複数の転職エージェントに登録しておく
ありがとうございます!
第二新卒のメリットを活かして転職の成功をつかもう!
最後にこの記事をまとめます。
【第二新卒の転職まとめ】
①.第二新卒は『未経験の業界・職種』に転職できる年代
②.第二新卒は『キャリアアップ転職』の大チャンス
③.第二新卒の採用に積極的な企業は60%もある
④.『第二新卒の転職に強い転職エージェント』を複数併用することで、成功率を高めるべし
最後にもう1度、自信を持っておすすめする転職エージェントをご紹介します。
【第二新卒におすすめ転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
リクルートエージェント
:【公式サイト】https://www.r-agent.com/
☞ 圧倒的な求人数をほこる転職エージェントの定番
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント
ウズキャリ
:【公式サイト】https://uzuz.jp/
☞ 20時間を超える超手厚いサポートと豊富な講座が多数ある
どれに登録しようか迷ってしまいますね...
それでも迷うようなら『doda』と『マイナビエージェント』が20代・第二新卒の方には間違いなくおすすめです。
【迷ったら登録したい転職エージェント】
doda
:【公式サイト】https://doda.jp/
☞ 利用者満足度がNo.1の総合転職サイト
マイナビエージェント
:【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
☞ 20代から絶大な支持を得る転職エージェント