フリーランス不動産営業マンのZousanです。
トライアスロン歴は12年。
ショート、ミドル、ロングまでこなす営業アイアンマンです。
トライアスロンは経営者や有名人の間でも人気のあるスポーツです。
そこでトライアスロン愛好者と言われる有名人をご紹介します。
・トライアスロンの初心者の方
・トライアスロンに興味がある
・芸能人や有名人のトライアスロン愛好者が気になる
トライアスロンと聞いてどんなイメージを持つ?

凄いスポーツのようだけど、でも自分はやりたいとは思わない!!
このようなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。
・1種目でも大変なのに、3種目もあるとか意味不明!
→ ただただ疲れそう
・とにかくストイック!
→ ちょっと、私ついていけません!
・筋肉ムキムキで日焼けしたマッチョな人がやっていそう
→ 暑苦しそう
・アイアンマンって聞いたことがあるけど
→ あの海外のアニメ映画とは違うの?
・芸能人でもやっている人が多いみたいだね!?
→ 大会でちょっと会ってみたいかも!
・経営者のトライアスリートが増えているようだ!
→ やっぱりストイックなんだな!
その中でも『とにかくストイック』というイメージは多くの方が持つイメージであると思います。
たしかに半分は正解ですが、残りの半分はイメージとはギャップがあると思います。
まずストイックに自分を極限まで追い込み、毎日トレーニングを重ね、コースの下見までバッチリ準備をしている方もいます。
そういった方々は、しっかりと日に焼けて、笑うと歯が白く、生命力全開のオーラを放っています。
トライアスロンは芸能人や有名人にも愛好者が多い!?

芸能人や有名人の中でもトライアスロン愛好者は多いようです。
テレビ番組の企画の中で挑戦する方もいれば、趣味という枠をこえて各地の大会に参戦してる方もいるようです。
安田大サーカス団長 安田さん(お笑いタレント)
大会で何度も見かけた事があります。本気でトライアスロンの世界大会に挑戦しており、現在は年代別のトライアスロン日本代表に選ばれるよう日々トレーニングに励んでいらっしゃいます。
団長は2015年7月にゲスト出場したトライアスロン大会のレース中に自転車から落車してしまい頭部を強打し、大会中にドクターヘリで救急搬送され集中治療室に担ぎ込まれました。その後、仕事に復帰するも「トライアスロン=危ない、怖いスポーツ」というイメージを自分のせいで広めてしまったことを悔やみ「トライアスロン年代別の日本代表」になってトライアスロンの楽しさや魅力を世間に広めるという決断をします。
— 安田大サーカス 団長 安田 (@dancho_yasuda) September 6, 2019
道端カレンさん(モデル)
2019年の現在は中学3年生と小学6年生の母として忙しい日々を送るかたわら、トライアスロン歴7年という経歴をお持ちです
。2019年7月に開催された「太平洋トライアスロン in いわき」、2019年8月に開催された「京都丹波トライアスロン大会 in 南丹」の2大会では女子総合優勝を果たしており、本格的に競技に取り組んでいます。
女子総合・道端カレンが初優勝 太平洋トライアスロンinいわき#太平洋トライアスロンinいわき #トライアスロン #いわき市 #道端カレンhttps://t.co/GrGgw8rlU8
— 福島民友新聞社 (@fminyu) July 15, 2019
瀬戸大也さん(競泳選手)
トレーニングの一環として初めてのトライアスロに挑戦し、2018年の九十九里トライアスロン大会に参戦されています。
2020年の東京オリンピックでもメダルが期待されている日本競泳会のエースですね。
「人生初のトライアスロンに挑戦して来ました!!今回出させてもらったのは九十九里のトライアスロンです。すごくキツかったけど楽しかったです!」とレースを終えた感想を綴っていました。
瀬戸さんが挑戦したのはオリンピック・ディスタンスでスイム・バイク・ランの3種目で合計51.5kmという距離です。
瀬戸さんは初挑戦ながらも参加者636人中で93位の好成績を記録しています。
また得意のスイムパートでは優勝者の記録を上回る種目別1位の記録を叩き出しており、競泳界エースの実力をいかんなく発揮していました。
人生初のトライアスロンに挑戦して来ました!!
すごくキツかったけど楽しかったです!
本当に楽しい大会に出れてよかったです!
大会に出場された方々、大会関係者の皆様本当にお疲れ様さまでした!そしてありがとうございました!またお邪魔させてください! pic.twitter.com/21ptfM0rzN— 瀬戸大也 (@daiya_seto) September 16, 2018
みやぞん さん(ANZEN漫才)(お笑いタレント)
2018年の日テレの24時間テレビの恒例企画のチャリティーランナーを務め、番組史上初のトライアスロン挑戦をしました。
スイム(1.55km)バイク(自転車/60.4km)と最終種目ラン100km、合計161.55kmをおよそ33時間かけて完走しました。
感動感動感動
凄いわみやぞん(^O^)#みやぞんトライアスロン #24時間TV pic.twitter.com/Lwtn2WYsS8— ノリノリ (@nori5322nori) August 26, 2018
近藤真彦さん(ジャニーズ)
近藤真彦さんは横浜や伊豆大島など関東の大会でお見かけしました。
おそらくジャニーズ事務所の一員として参加しているのではなく、プライベートのトライアスロン仲間と参加していたようで、とてもリラックスしていてチームメイトと談笑している時は50歳を越えていながら少年のような笑顔が印象的でした。
好きな事を貫き通して歳を重ねている姿は、純粋にカッコいいなぁ!と感じました。
この方の凄いところはロングディスタンスの大会に出場し、宮古島のロングディスタンス大会も完走しています。
また世代別のトライアスロン日本代表として、ITU世界ロングディスタンストライアスロン選手権に(50歳~54歳 エイジグループ)としても出場しました。
東野幸治さん(お笑いタレント)
「行列のできる法律相談所」という番組の企画からトライアスロンに挑戦していました。
石垣島のオリンピック・ディスタンスの大会で見かけました。
佐渡島のロングディスタンスに挑戦し、制限時間を越えてしまうものの完走することはできたそうです。
安田美沙子さん(タレント、グラビアアイドル)
この方も「行列のできる法律相談所」をきっかけにトライアスロンに挑戦しています。
佐渡島のロングディスタンスの大会では惜しくも制限時間を越えてしまいリタイアとなりました。
その後もコンスタントに運動を続けているようで、数年前に軽井沢のマラソン大会で見かけました。
とても線の細い方でしたが、フルマラソンはサブ4(4時間切り)を達成している実力者です。
菊池幸夫さん(弁護士)
「行列のできる法律相談所」チームで佐渡島のロングディスタンス大会にチャレンジしたチームの中でただ一人、制限時間内に完走されました。
ただし肉体的な負荷がかかるということや、練習する時間の確保のために家族にも迷惑をかけてしまうということで、ロングの大会ではなく、無理なくショートやミドルの大会に出ながら続けていきたいと仰っていました。
ノッチさん(デンジャラス)(お笑いタレント)
「行列のできる法律相談所」の企画からトライアスロンをやるようになったみたいですが、国内では、いろいろな大会に出ているようです。
宮古島を始め、佐渡のロングディスタンスにも出ているので立派です。自身のブログでも頻繁にトライアスロンネタが出てきています。
ヒロミさん(お笑いタレント)
トライアスロン歴は長いみたいですが、今はあまり参戦していないようです。
10年程前は石垣島の大会やチームメートを率いてロタ島の大会に参戦するなど、国内外のトライアスロン大会にコンスタントに出場していました。
自身のブログでもトライアスロンネタが出ています。
古田敦也さん(元ヤクルトスワローズ捕手、監督)
2011年にオーストラリアのバッセルトンで行われた IRONMAN「アイアンマン・西オーストラリア大会」 に出場し、見事完走。15時間11分という記録が残っています。
何てったって、ロングディスタンスですから、大したもんです。
プロ野球選手としてヤクルトスワローズを象徴する名選手・名捕手ですね。
かつての恩師である野村克也以来29年ぶりとなる選手兼監督として2006年シーズンからヤクルトの監督を務めていました。
現役引退直後の2009年に「東京マラソン」、翌年には「ホノルルトライアスロン」を完走。
そして2011年には、「アイアンマン・西オーストラリア大会」にチャレンジしました。
その後アルペンスキーの大回転競技にも出場しており、常に挑戦を続けています。
いつも新たな挑戦をする理由についてご本人は「“元気なジジィ”でいたいんです」とのこと。とても素敵な歳の重ね方だと思います。
堀江貴文さん(実業家)
あのホリエモンが、なんと IRONMANレースに参加して、なんとなんと完走しています。
2015年にデンマーク・コペンハーゲンのアイアンマンレースに出場し、見事14時間20分で完走しました。
中高時代6年間の自転車通学、大学時代には自転車部にも所属していたようで、アドバンテージはあったようですが、失礼ながらアイアンマンを完走できるような体形には見えませんしてた。根性というか、絶対に諦めないという気持ちがとてつもなく強い人なのでしょう。
女性や年配の参加者も多い!?

実はトライアスロンは女性や年配の参加者も多いんです。
運動をしているとは思えない肌の白さで、お腹には日頃のビールを貯め込んだような参加者もいれば、見た目にも70歳を超えた普通のおじいちゃんもいますし、小さな子どもを抱っこしながらエントリー手続きをしているママさんもいます。
そういった方々のブログを見てみても面白いかもしれませんね。
大阪のオカンがトライアスロンするブログ
maomaoブログ (食いしん坊なアスリートストリッパーのブログ)
ハルさんの「目指せ水陸両用!」
老若男女、幅広い世代が楽しむことができるのがトライアスロンの魅力であり、良いタイムや順位を意識している人もいれば、とりあえず完走を目指している人もいて、目標もそれぞれ違います。
男女比については大会によって様々ですが、オリンピック・ディスタンスの大会であれば1割~2割程度は女性の参加者もいます。
また還暦を越えた年配のトライアスリートもいて、中には70歳を超えた見た目にはおじいちゃんながらも、しっかりと完走する人もいます。
・トライアスロンは芸能人や有名人にも愛好者が多い
・ストイックなイメージだけどコツコツ続けている